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2011年9月21日21時10分 水曜日 女優イ・ジアが、MBC新水木ドラマ『私も、花!』で活動を再開、相手役にキム・ジェウォン!

MBCは、イ・ジアを『私も、花!』のヒロイン、チャ・ボンソン役にキャスティング!
そして相手役にはキム・ジェウォン!

キム・ジェウォンは、有名ブランドショップのオーナーと駐車場要員という二重生活を送る誠実でしっかりした青年ソ・ジェヒ役にキャスティングされた。
ソ・ジェヒは、気難しい性格の女性警官チャ・ボンソン(イ・ジア)と、ことごとくぶつかり合いながら愛を育んでいく。

この『私も、花!』は、ヒット作『私の名前はキム・サムスン』や『キツネちゃん、何しているの?』を手がけたキム・ドウ作家と『僕の妻はスーパーウーマン(原題:内助の女王)』のコ・ドンソン プロデューサーがタッグを組んで制作するロマンチックコメディーで、気難しい性格の女性警察官チャ・ボンソンと身分を隠しブランド店の駐車場要員として働く財閥のソ・ジェヒのロマンスを描いていく。

演出を引き受けたコ・ドンソン・プロデューサーは、「キム・ジェウォンは以前から一緒にやってみたかった俳優だった。軍除隊後『私の心が聞こえる?』でより成熟した演技を見せてくれて、ふたつの相反したイメージを見せなければならないソ・ジェヒ役を上手く演じきれるだろうと確信した。今回の役を通じてキム・ジェウォンのより大きな魅力を発見できるだろう」という強い信頼を伝えた。

キム・ジェウォンは「台本を時間が経つのも忘れるほど面白く読みました。このように早く次の作品をするとは思わなかったが、それだけ魅力的な役だったので決心した。今年は作品運が良いようです。良い監督さん、脚本家の先生、俳優らと共にすることになった『私も、花!』を通じて僕を愛してくださるファンに良い姿で報いたい」と所感を語った。
(オーマイニュースより)

キム・ドウ作家は、「最近(イ・ジアと)初めて出会いの場を持ったが、イ・ジアは人に対する理解と関心が多い人物と感じた。視聴者に見せてくれる演技も重要だが、演技をする人自体の魅力も重要なだけに、イ・ジアにかける期待が大きい」と語った。

コ・ドンソン プロデューサーもやはり「イ・ジアは『太王四神記』のスジニの時から見守って来た女優。彼女は、演技の幅が広い女優で、チャ・ボンソンの多様な感情と行動をいい具合に表現するだろう」と期待感を示している。
イ・ジアの所属事務所キーイーストは「次期作の活動時期について、悩んだのは事実」としながら、「キム・ドウ作家とコ・ドンソン プロデューサーに対する信頼、作品及びキャラクターに対する魅力的で最終的に出演を決定した」と経緯を説明した。

イ・ジアは「監督と作家に直接お目にかかって一緒に良い仕事をすることができるだろうという大きな期待感と信頼が生じ、見逃すことのできない素晴らしい作品だという考えに、苦心の末に出演を決心した。演技者として再びカメラの前に立てる良い機会ができただけに、放送前まで最善を尽くして準備して、より成熟して成長した姿をお見せしたい」とカムバックを控えた所感を伝えた。
(ニューデイリーより)

『私も、花!』は、来る11月初めに初放送される予定。

色々とあったイ・ジアですが、いよいよカムバックですね。
素敵な女優さんなので、キム・ジェウォンといい作品を作ってほしいです!

『私の名前はキム・サムスン』や『キツネちゃん、何しているの?』も、面白い作品だったので、期待大です!
楽しみな作品が、またひとつ…。

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