「Power of K」は、韓国制作の日本オリジナルK-POP番組として、Kchan!韓流TVで生配信、KNTV・DATVで収録放送され、人気アーティストはもちろん、注目される新人アーティストが続々出演し話題となっている。
その公開生中継LIVE『Power of K in Japan 2018』が、6月2日(土)、東京国際フォーラム ホールAにて開催された。
出演はホ・ヨンセン、キム・キュジョン、Funky Galaxy from 超新星、RAVI(VIXX)、KARAM、JG(JOONHO&GYUMIN)、MAP6、Golden Child、7 O’Clockという豪華メンバー。
このイベントの夜公演の模様をお届けします!
トップバッターは7 O’Clock。
7 O’Clockは2017年3月15日にミニ・アルバム「Butterfly Effect」で韓国デビューした実力派6人組のボーイズグループ。
グループ名である7 O’Clock(7時)は「1日を始める午前7時と、1日を終える午後7時に、みんなに歌で幸せを与えたい」という意味に由来し、『音楽を通して人の心を治癒し、希望を与えて行きたい』というメンバー6人の願いが込められている。
まずはドラマ『花より男子』のOST『パラダイス』を歌うと、「What time!Tick-tock!こんにちは7 O’Clockです。」と挨拶。
ジョンギュ、A-day、ヒョン、テヨン、ヨンフンとそれぞれ日本語で自己紹介し、ジョンギュが「日本に来て、みなさまに愛されている曲を歌えてとってもうれしいです。」と先ほど歌った『パラダイス』について触れると、「『Power of K 2018』の舞台に立つことができてとてもうれしいです。」とヒョン。
「これからも一生懸命がんばって、ファンのみなさまに素敵なパフォーマンスを見せる7 O’Clockになります。」とヨンフン、「これからもたくさんの応援、お願いいたします。」とテヨンが締めると、デビュー曲『時計の針(ECHO)』へ。
1部の公演で怪我をしてしまったヨンフンは椅子に座ったままのパフォーマンスとなったが、それでも堂々としたステージを見せ、トップバッターの大役を果たした。
ここで、MCのJG(JOONHO&GYUMIN)、宮本優香(デジタルアドベンチャーアナウンサー)が登場し、挨拶。
7 O’Clockを交えてのトークでは、「最近覚えた日本語は?」と聞かれたメンバーから「当たり」「飲み放題」という回答が(笑)。
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Kchan!韓流TVでは毎月第1月曜に「Power of K LIVE」を韓国より生中継!
次回は7月2日(月)20:00より放送