吉本興業株式会社と株式会社MCIPホールディングスが、韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと共に、日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる巨大プロジェクト『PRODUCE 101 JAPAN』を始動、日本初となる国民が作り上げるグローバルボーイズグループ全国民投票型のオーディションを開催する。
『PRODUCE 101』とは、韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送された、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組。
最初の選考を通過した101名からスタートし、さまざまなミッションに挑戦、熾烈な争いを経て、最終デビューメンバーが選ばれる。このすべての過程は、100%“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定。最終的に勝ち残ったメンバーが、ファイナルグループとしてデビューすることが確約されている。
過去には2016年にガールズグループ“I.O.I(アイオアイ)”、2017年のシーズン2ではボーイズグループ“Wanna One(ワナワン)”、2018年のシーズン3では、日本人と韓国人で構成されたガールズグループで、HKT48の宮脇咲良らが所属する“IZ*ONE(アイズワン)”が誕生している。
日本初となる『PRODUCE 101 JAPAN』は4月11日(木)より募集を開始し、オーディションにより選ばれた101名がて最終的に11名となり、グローバルに活躍するボーイズグループとして、2020年にデビューする予定となっている。
募集開始日となった4月11日(木)には、このプロジェクトの発表と共に、国民代表プロデューサーを担当する人気芸人ナインティナインも登壇しての会見が行われ、『PRODUCE 101 JAPAN』の詳細が説明された。
これまでのファイナルグループWanna One、IZ*ONEのメンバーから応援コメントも寄せられ、『PRODUCE 101 JAPAN』に花を添えた。
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