注目のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の最終回が12月11日(水)、千葉・幕張イベントホールよりTBS系列にて生放送され、約半年間を通してファイナルに残った20人の練習生からデビューメンバー11人が決定した。
会場には、ファイナルまで残らなかった練習生も応援に駆け付け、今まで共に切磋琢磨した仲間の結果を見守った。
ファイナルでは、課題曲『YOUNG』『GrandMaster』を2チームに分かれて披露し、番組スタート当初から大きく成長した姿を見せた。
そして、練習生が番組で最後に20人全員で歌唱したバラード課題曲は、いきものがかりの新曲『さよなら青春』で、練習生たちの気持ちに沿った名曲を半年間の思いを込めて歌っていた。
番組放送中も投票が行われ、最終的に国民プロデューサーの投票によりデビューする11人に決定したメンバーと順位は、1位 豆原一成、2位 川尻蓮、3位 川西拓実、4位 大平祥生、5位 鶴房汐恩、6位 白岩瑠姫、7位 佐藤景瑚、8位 木全翔也、9位 河野純喜、10位 金城碧海、11位 與那城奨となった。11人は、2020年春にボーイズグループ“JO1(ジェイオーワン)”としてデビューすることが決定している。
番組終了後にはこの11人のメンバーがマスコミにお披露目され、まだ興奮冷めやらぬ、といった様子で挨拶してくれた。
このお披露目の模様をフォトギャラリーでお届けします!
《収録内容》
・11月1日のコンセプトバトルから12月11日のファイナル(最終回)までの激動の日々を捉えたステージ写真や舞台裏写真
・コンセプトバトルに残った35人の直筆日記
・前作に収録しきれなかった練習生全員のオフショット
・練習生によるセルフィー写真
・ファンブック独自の練習生全員分のプロフィール(各課題での担当曲・担当パートなどのデータを掲載)
《『PRODUCE 101 JAPAN』とは?》
韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組
『PRODUCE 101』シリーズの日本版。日本版では、約6,000人の中から書類・実技の選考を経て、合格者101人が選ばれました。
101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦します。熾烈な競争を勝ち抜いた11名を最後に選出し、2020年にボーイズグループとしてメジャーデビューが確約されています。
これらのすべての過程は、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定します。
最終回の12月11日(水)には、最終候補の練習生20人の中から国民プロデューサーによる投票で、豆原一誠、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名が選ばれ、『JO1(ジェイオーワン)』としてデビューすることが決定しました。
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