日本のエンタテインメント界で過去最大級の規模となるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の『#7』が5月20日(木)21時より配信開始され、ポジションバトルの各ポジション1位が発表されました。
ポジションバトルは、ボーカル、ラップ、ダンスの3つのポジションから選んで、チームごとに競います。チーム内1位の練習生には10,000票、各ポジション全体の1位になれば100,000票が加算されます。
練習生たちは順位発表順に、ポジションごとに設定された課題曲を選んでいきます。ただし、ほかの練習生がどの曲を選んだのか知ることができず、好きなメンバーがいる楽曲を選ぶことはもちろん、ライバルを避けることもできない仕組みになっています。
さらに今回は、選ぶまでポジションも課題曲もわからない新ポジション「HIDDEN」も設定。情報が隠されている代わりに、1位は2倍のベネフィット(得票数)が与えられます。チーム内1位で20,000票、ポジション全体の1位になった場合200,000票が加算されるという発表に、練習生から驚きの声が挙がりました。
ポジションバトルでは9チームに分かれてパフォーマンスを披露。投票の結果、ボーカルでは、「さよなら青春/いきものがかり」でセンターを務めた阪本航紀、ラップでは、「Overall feat. R-指定, 般若/KEN THE 390」でセンターとリーダーを務めた中野海帆、ダンスでは、「舞い落ちる花びら/SEVENTEEN」でセンターを務めた小池俊司が1位に選ばれました。
また、ポジションバトルで注目を集めたのが、ボーカルポジション『花束のかわりにメロディーを』をパフォーマンスする藤牧京介、太田駿静、飯沼アントニー、仲村冬馬チーム。放送リアルタイムで「全員一位」、「花束のかわりに」がTwitterドレント上位入り、放送後公開したパフォーマンス動画もYouTube急上昇ランク1位となり、ネット上で大反響を巻き起こしました。
今後も、一流のトレーナーによる熱い指導とサバイバルな環境で、同じ夢を目指す仲間と共に成長を遂げている練習生の姿をご覧いただき、国民プロデューサーである皆さんの投票で世界に羽ばたくボーイズグループを誕生させてください。