韓流Mpost

韓流Mpost

韓流Mpost(エムポスト)は、K-POP、韓流ドラマ、韓国立ち寄り話など、最新の韓国情報をお届けします!

2023年7月6日23時40分 木曜日 『QUEENDOM PUZZLE』第4話、ダンスについていけない白間美瑠がスタジオで1人居残り練習「誰よりも頑張ろうと心に決めた」、前回MVPの最年少フィソ、BLACKPINKを披露もまさかの最下位で涙

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバル番組『QUEENDOM PUZZLE』の第4話を、2023年7月4日(火)夜10時より、日韓同時・国内独占無料放送しました。

『QUEENDOM PUZZLE』は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組です。2019年に『QUEENDOM』、そして2022年『QUEENDOM 2』が放送されており、既存の実力派人気ガールズグループが“K-POP界の女王の座”を懸けてパフォーマンス対決を繰り広げる番組として大きな反響を集めました。今回の『QUEENDOM PUZZLE』では、『QUEENDOM』シリーズで初めて個人同士での競争を行い、ガールズグループメンバーを組み合わせていきます。
注目の参加者には、MOMOLAND出身のジュイ、CLC出身のイェウン、宇宙少女(WJSN)のヨルム、H1-KEYのリイナとフィソ、woo!ah!のナナとウヨンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢揃い。日本人参加者には、オーディション番組『PRODUCE 48』に出演し韓国でも人気を集めたNMB48出身の白間美瑠や、AKB48出身で現在韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchのメンバーとして活動中のジュリ、そして2021年3月にMAMAMOOの妹分としてデビューした韓国の6人組ガールズグループ・PURPLE KISSのメンバーのYUKIら、3人の参加が発表されています。また、MCには少女時代のテヨンが決定しています。

7月4日(火)放送の第4話では、「リミックスバトル」の後半戦からスタート。フィソ、FYE、サンア、リイナのBLACKPINK「Shut Down」チームの事前練習では、フィソがメインパートをやりたいと伝えたところ、メンバーごとにパートを分けるか、パートごとに分けるかで意見が衝突。話し合いの結果、パートを変えない方向で決定するも納得いかない様子を見せるフィソ。そんな姿を見たリイナは、「導入部分をフィソにやって欲しかったから変えない方向になった」とフォローしました。
本番では力強く息の合ったパフォーマンスで観客や他チームのメンバーを圧倒します。しかし、結果はメンバー一同驚愕の152点という最も低い点数に。この結果を見た他グループのメンバーも「ボタンを押し間違えているんじゃない?」「機械のエラーかな?」と思わず口にします。リイナは「ステージ終わった後も泣きそうになったし、点数をみてまた泣きそうになった」とコメント。メインパートを務めたフィソも涙を浮かべながら悔しがる姿を見せました。
◇BLACKPINK「Shut Down」チームのパフォーマンスはこちら
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1676218200848236545

ソウン、Keiによる、BoA「Only One」チームは、お互いの絆が試される大胆なスキンシップダンスに苦戦。ダンスレッスンの際に、スタッフから「スキンシップダンスの時はまだぎこちない感じがあるので、手を繋いだ状態で生活してみるのはどう?」とアドバイスを受け、その通り生活することに。手を繋いで散歩したり、一緒に豚足を食べたりとステージ外でも仲を深める姿を見せました。
こうした努力の甲斐あって、本番では息の合ったステージを披露。本番前、他チームのメンバーから1番気になると期待されていたBoA「Only One」チームのパフォーマンスに、メンバーは「胸がいっぱいになった」「声が似合う」と絶賛しました。
しかし、結果は184点となり、Keiは「本当に残念です、お姉さんとしてもっと上手くやるべきだったのに、私が何か間違えたかな、何が足りなかったのかなと繰り返し考えてしまいました」と涙を浮かべました。
◇BoA「Only One」チームのパフォーマンスはこちら
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1676222008030547969

NMB48出身の白間美瑠、ウヨン、ヨルム、イェウン、ゾアによる、SHINee「Don’t Call Me」チームは、本番前に「他のチームが1番期待できないチームとして選んでいたのが、気分悪かったです」とコメント。また、事前練習にて白間は、ダンスで遅れをとってしまい、「メンバーみんなダンスがうまい子たちばかりだったので遅れをとってはいけないと思って、練習は誰よりも頑張ろうと心に決めました」と語り、1人スタジオで自主練習を行います。そこに、「1人で練習していると聞いて、一緒に練習しようと思ってきました」とイェウンが訪れ、ダンスの練習を手伝うといった場面も。こうした努力の甲斐あって、本番では力強いダンスを披露し、観客や他メンバーを魅了します。
結果は201点。メンバーはパフォーマンス後、「残念、だけどみんな頑張った」「全て終わってから振り返るとみんな成長したと思います」「これを機に一つ壁を乗り越えたと思います」と悔しさを見せました。

◇SHINee「Don’t Call Me」チームのパフォーマンスはこちら
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1676226051213778944

続いて、ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒによる、TWICE「Dance The Night Away」チーム。パート決めを行う事前のミーティングでは、サブボーカル1のパートにヨンヒとボラがそれぞれ立候補。チームメンバーの前で歌とダンスを披露し、それを聞いたメンバーがどちらの方がふさわしいかを目をつぶって投票。その結果、サブボーカル1はボラが担当することになりました。この結果にヨンヒは、「残念だけどチームなのでメンバーの考えを尊重しようと思いました」「後半からは私たちは完全に一つだ、チームになれたと思いました」と振り返りました。
本番のステージでは、大きなシャボン玉からボラが登場。可愛らしく活気のあるステージで観客を魅了しました。
◇TWICE 「Dance The Night Away」チームのパフォーマンスはこちら
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1676229460839002112

全チームのパフォーマンスが終了し、MCテヨンより「結果は観客の皆さんが退場した後に、メンバーだけに公開します」とアナウンスがあり、TWICE「Dance The Night Away」チームの獲得票数は非公開に。観客が退場した後MCテヨンより最終順位が発表されました。

▼「リミックスバトル」最終順位
1位:(G)I-DLE「Nxde」(222点)
2位:BSS「Fighting」(209点)
3位:SHINee「Don’t Call Me」(201点)
4位:BoA「Only One」(184点)
5位:TWICE 「Dance The Night Away」(166点)
6位:BLACKPINK「Shut Down」(152点)

この結果を受け、BLACKPINK「Shut Down」チームのフィソは「人生で初めてビリになりました」とコメント。同じチームのリイナも、「最後まで順位が変わらなかったということか」と悔しさをにじませました。他メンバーたちもあまりにも予想外な結果に困惑した姿を見せますが、これにて波乱の「リミックスバトル」は終幕しました。

さらに、ステージ上ではMCテヨンより次なるバトル「オールラウンドバトル」の開幕が告げられました。本バトルでは、26人がQUEENDOMチームとPUZZLEチームの2チームに分かれ、勝利チームのメンバーには1人あたり2万点のベネフィットが与えられます。また、公開形式のパズルと、ランダム形式のパズルがそれぞれ存在し、26人の名前が入ったボックスの中から最初に選ばれたメンバー2名がQUEENDOMチーム、PUZZLEチームに割り振られ、その後はくじ引きにて呼ばれた順番でメンバーが自らチームを決めることができます。
QUEENDOMチーム1人目に選ばれたのはヨンヒ、PUZZLEチームに選ばれたのはKeiとなりました。すると、冒頭のメンバー数人が「kei先輩と共演してみたかった」という理由からPUZZLEチームをそろって選択。QUEENDOMチームのヨンヒを選ぶメンバーがなかなか現れず、ヨンヒは「そんなに一緒にメンバーになりたくないという感じを与えてしまったのかなと思い、1人でもいいからきて欲しいと思いました」と不安な気持ちを明かしました。その後も、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームのメンバーを入れ替えるパズルが行われ、最終的に13名ずつの2チームが決定しました。

▼「オールラウンダーバトル」最終決定メンバー
・QUEENDOMチーム
ヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ
・PUZZLEチーム
Kei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKI

さらに、「オールラウンダーバトル」では、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームの13名がそれぞれボーカル&ラップ6曲、ダンス4曲の合計10曲を披露すること、バトルは5ラウンドで行われ、各チームはステージごとに1対1で対決すること、5ラウンドの合計点数が高いチームが勝利することが告げられました。
メンバーが「必ず勝つ」「圧倒した」と語る「オールラウンダーバトル」では、一体どのようなバトルが繰り広げられるのか?また、波乱の結果となった「リミックスバトル」の模様は現在「ABEMA」で無料見逃し配信中です。ぜひお楽しみください。

『QUEENDOM PUZZLE』
第4話見逃し配信URL:https://abema.tv/video/episode/458-29_s3_p4
番組トップページ:https://abema.tv/video/title/458-29

第5話放送日程:2023年7月11日(火)夜10時~
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネル

【ABEMA】
「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本No.1(※1)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンやPC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。
さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただけます。
(※1)2023年1月時点、自社調べ

人気記事 おすすめ記事


Copyright © 韓流Mpost All Rights Reserved.
当サイトの情報の転載、複製、改変等は禁止いたします
運営者情報 ※外部サイトにリンクしています
プライバシーポリシー