BoA、東方神起、SUPER JUNIOUR、少女時代、EXOなどを輩出したS.M.ENTERTAINMENT所属の5人組ガールズグループRed Velvet（レッドベルベット）。
強烈で魅惑的なカラーである「Red」と、女性らしく優しい「Velvet」から連想されるように、ひとつのカラーに染まらない多面的な魅力を併せ持ち、発表する楽曲ごとに新しい姿を見せる彼女たちは、K-POPガールズグループ初の快挙となる、米ビルボードワールドアルバムチャートで4度の1位を獲得。
そんな彼女たちの日本初となる単独コンサート「Red Velvet 1st Concert “Red Room” in JAPAN」が3月28、29日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて、開催、2日間で20,000人を動員した。

メンバーのウェンディは「韓国でコンサートを行ったときも本当に夢のようだと、信じられない気持ちでいっぱいでしたが、そのステージをこうして日本で開催できることに感動しています！」スルギは「たくさん愛していただいてありがとうございます！もっと日本語を勉強して新しいステージをお見せしたいです！」とコメントを寄せた。

「Red Velvet 1st Concert “Red Room” in JAPAN」は昨年11月の告知とともに応募が殺到。急遽、全国6都市をまわるホールツアーの開催が決定。さらに7月に日本オリジナル楽曲のリリースを準備していることも発表された。

2014年の韓国デビュー後、所属事務所S.M.ENTERTAINMENT主催のイベント「SMTOWN」や昨年夏に開催された「a-nation」への出演など日本での活動は数えるほど。
日本での本格活動前にも関わらず、既に全国規模での人気を獲得しているRed Velvet。
韓国でリリースされた最新アルバム「The Perfect Red Velvet」は世界16地域でiTunes総合アルバムチャート1位を獲得するなど、ますます勢いを増している彼女たちの今後の活動から目が離せない。