そしていよいよC-CLOWNの登場が告げられ、会場の熱気が増す。まずはスクリーンにVTRが映し出され、昨日C-CLOWNがチャリティー活動の一環として、児童福祉センターを訪問し、子供たちとの交流を図った様子が伝えられた。
心温まる雰囲気の中、いよいよ6人が登場!客席は一気に総立ちになり、歓声が上がる。
1曲目の『Justice』からノリノリとなった会場は、2曲目の『揺れている』では完璧なコールで応援。
ここでYumiが登場し、トークタイムがスタート。
まずは「アンニョンハセヨ、C-CLOWNイムニダ!」と全員で挨拶すると、自己紹介。
「僕はC-CLOWNの未来、シウです!」
「僕はC-CLOWNのラッパー、T.Kです!」
「僕はC-CLOWNの真珠、マルです!」
「僕は1番ビジュアル、ロムです!」
「僕はC-CLOWNのスーパービジュアル、レイです!」
「僕はC-CLOWNのリーダー、カン・ジュンです!」
といつもとは違う内容の自己紹介にメンバーも会場も爆笑。
札幌は初めてという6人。札幌の印象について聞かれると、レイが「白い雪に覆われていて、(日本語で)すごいヘッスムニダ!」と珍回答。
ジンギスカンについては「(日本語で)おいしいです!」とカン・ジュン。
Yumiの汗がすごいというツッコミに「大丈夫、大丈夫。」と言ったシウだったが、レイからタオルを渡され、汗を拭う仲睦まじい場面も。
札幌でやってみたいことを聞かれると、「もともとここが本拠地かわかりませんが、ぜひサッポロビールを飲みたいです。」とロム。さらに客席に向かって「終わったら後で飲みに行きましょう!」と言うと客席からは悲鳴が。
昨年9月に出演した“KMF2014”でのスペシャルステージの話題になると、マルがここでもう一度、少女時代の『Gee』を踊ることに。さらに愛嬌まで披露することになったマルは照れて「すいません。」と言いながらも、かわいい姿を見せてくれた。
先ほどのVTRで紹介された、児童福祉センターを訪問した感想を聞かれると、T.Kが「子供たちが本当にいい子たちでした。」と答え、さらに会場に招待された子供たちにロムから「みなさんとの出会いから、本当に感動の連続でした。この出会いが最初で最後にならないように、これから先もこのご縁がずっと続いていくといいなと思います。またすぐにでも会いたいです。」というメッセージが伝えられた。
トークが終わると『僕と会う』~『SOLO』へ。ロムがシャツをはだけて肌を見せたり、ステージ最前部分まで行ってファンにハイタッチをしたりとサービス満点。
最後はでコールで一体となって盛り上がり、惜しまれつつもC-CLOWNのステージが終了。
(つづく)→次頁へ
←前頁へ