昨夜、リアリティサバイバル番組『Re:Born』が遂に最終回を迎え、熾烈な優勝争いの中、パフォーマンス強者「DKB」が優勝に輝き正式日本デビューへの道を手にした。感動の余韻が残る放送直後、来年2月に開催される「日韓国交正常化60周年記念 第75回さっぽろ雪まつり 16th K-POP FESTIVAL2025」に、「DKB」「E’LAST」「AIMERS」の3組が一挙に出演することが発表され、視聴者から驚きと歓喜の熱い反応を集めている。
放送回を追うごとに出演チームの切実さが明るみになり、ステージにかける情熱、苦悩、涙、そして夢、それぞれのチーム毎の魅力に触れた視聴者からは、“合同コンサートが見たい!”との声が多数書き込まれていた。
そんな中、番組でも注目を集めていた3組が揃って出演する合同コンサートが早くも実現!
K-POPファンからは、「推しが出演してほしいブレイク必須公演のひとつ!」としてピックアップされる注目度の高い本公演が、番組放送後初の3組合同の「SHOW CACE」の役割を果たし、彼らがスーパースターへと駆け上がる“夢・情熱・汗”がこもったエネルギッシュなステージをお届けし、北の大地、札幌から彼らの魅力を発信していく。
選りすぐりの最強新人たちが出演をしてきた「さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL」が、お届けする、2025年、注目してほしい「Re:Born」から出演する3チームを紹介!
■DKB
ベテランの風格で格別なオーラを放つデビュー5年目のDKBは、「本当にこのチームを長い間守っていきたい」とRe:Bornにかける想いを共有し、ミッションに挑んできた。
DKBといえば、迫力あるエネルギッシュなパフォーマンスで観客の目も心も捉えて離さない魅力を持つ“パフォーマンス強者”として、常にライバルチームから最も警戒されてきた。プレッシャーがかかる中、セカンドミッションのJ-POPステージでは、YOASOBI「アイドル」に挑戦し、これまでの男らしい姿を脱ぎ捨てた抜群のコンセプト消化力を発揮し、新たな魅力を開花させた。
ファイナルミッションの“新曲”パフォーマンス対決においては、聴いた瞬間に「僕たちの曲だ!」と言うほど一瞬で気に入った「BIGGIE」を披露。中毒性のあるテンポに、身体も自然に動き、すぐに振り付けの構成が浮かぶ。さすが、クリエイティブアイドルDKBらしい観客を引き込むパワフルなステージで“パフォーマンス強者”を立証し、存在感を放ち優勝を飾った。
そんなDKBが、遂に札幌に初上陸する!
デビュー5年目の新人グループとは一線を画す高い実力、振り付け、作詞、作曲、すべてが可能なクリエイティブアイドルDKBの魅力で、初めて彼らに会う観客の心を掴みに行く。18歳で渡韓した日本人メンバーのYUKUにも是非、注目していただきたい。
■E’LAST
2020年、コロナの時期にデビューしたE’LASTは、ファンに会う機会が少なく進展がないまま、自分たちの存在を知らせるチャンスもなく、いつのまにか5年目を迎えてしまったが、今回の『Re:Born』で、「頂上に上り詰めよう!」と一致団結し出演を決めた。
全員がダンス、歌、ラップというポジションの区分に意味がないほど多方面で抜群の実力を持つオールラウンダーが揃うE’LASTは、番組を通じ“万能コンセプトアイドル”の姿を披露し、頭角を現していく。
セカンドミッションのJ-POPステージでは、I Don’t Like Mondays.の「Sin City」を課題曲に選択し、まるでE’LASTと一緒に夜の街に楽しく繰り出しているような、エンターテインメント性抜群のパフォーマンスを披露。
ファイナルミッションの“新曲”パフォーマンス対決では、ROMINが振り付けを担当した新曲「Aphrodite」を披露すると、より洗練されたダンス、歌声で新曲の世界観で視線を集中させた。惜しくも優勝は逃したが、「E’LAST」を知らなかった視聴者たちにも名前を知らせることに成功し、今後の活躍から目が離せないグループとして足跡を残した。そんなE’LASTも札幌初上陸だ。
また、E’LASTには、「PRODUCE X 101」出身WONHYUKとWONJUNがいるので、番組を視聴していた方は成長した彼らの姿を、直接本公演で目にしていただきたい。
■AIMERS
「光合成ドル」の異名を持つ2022年にデビューしたAIMERSは、2023年には、日本1stミニアルバム『Bubbling』がデイリーアルバムランキングで2位を獲得するなど明るい未来を描いていたが、勢いに乗ることが出来ず、番組に参加。ファーストミッションでは、「クオリティーが高い」「上手い!長時間練習してきたのがすぐにわかった」と審査員から絶賛され、DKBと1点差で1位を手にした。
セカンドミッションのJ-POPステージでは、バンドの楽曲でステージパフォーマンスをするのは難しいとされる中、スタンドマイクを使って初めて100%自分たちの振付創作にも挑戦。また、ファイナルミッションの“新曲”パフォーマンス対決では、ドラマのようなメロディーラインが印象的な新曲「So Faraway」の作詞にも挑戦。自分たちの話を歌詞に込めた感動的なステージを作り上げ、更なる成長の可能性を広げるも結果は悔しさが残った。
番組内では、苦しい懐事情も赤裸々に語ったAIMERSは、彼らだけの色やスタイルを持っており、スポットライトを受けてほしいグループで、北海道にも縁がある。
2023年に公開したSPECIAL SINGLE「Fireworks」のMVを北海道で撮影しておりMVの中では、「さっぽろ雪まつり」大通会場に隣接する“さっぽろテレビ塔”の前でダンスをしている姿も映し出されている。
「舞台は僕たちにとって夢そのものです!」と番組内で語っていたAIMERSが思い出の地、札幌で披露する舞台とは!?ファンという光を浴び「光合成ドル」として元気に成長していきたいと願うAIMERSの光となり、飛躍を見届けてみてはいかがだろうか。
「第75回さっぽろ雪まつり16thK-POP FESTIVAL2025」は、『Re:Born』から出演するDKB、E’LAST、AIMERSに加え、トロットとK-POPの境界線を超えて新しいジャンルを開拓する超HOTなトロットアイドルMYTROの日本初公演、今大注目の最強ルーキーと呼び声高いKISS OF LIFE、ALL(H)OURSの6組が出演。
日韓国交正常化60周年の幕開けに相応しい、どのオムニバス公演にもない新鮮さ!見たこと、体験したことのないフレッシュで熱いLIVEパフォーマンスをお届けする!
2025年、2月11日は、友引、大明日、母倉日、天恩日が重なる最も縁起の良い日だ。輝くパワーを持った出演者たちも揃い、北の大地、札幌が日本で最もアツイ1日となりそうだ。
公演に先駆けK-POPファン、出演アーティストを応援するファンならどなたでもお申込みできるメディア先行を12月4日(水)まで実施中。
■「第75回さっぽろ雪まつり16thK-POP FESTIVAL2025」メディア先行
受付期間:2024年11月29日(金)12:00~2024年12月4日(水)23:59
お申込はコチラ→https://pia.jp/v/ssf16thkf25md/
詳細&チケット情報は、公式ホームページ(https://www.japankorea.org/)、公式SNS(@NPO_JKCA)を確認。
「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」は、これまで、K-POP界を牽引するBTS、(G)I-DLE、NCT 127、NCT DREAM、SHINeeなどが注目の新人アーティストとして出演後、大ブレイクするきっかけとなった冬のプレミアム音楽祭としても知られており、アーティストにとっても「一度は出演してみたい!」と言われるほど人気の高い公演となっている。
「さっぽろ雪まつり」をより楽しく熱く盛り上げる、2025年幕開け行事「日韓国交正常化60周年記念 第75回さっぽろ雪まつり 16th K-POP FESTIVAL2025」から目が離せない!