ラブメールでガンジュンにアタックのコーナーでは、ガンジュンから「君はみんなに優しいよね。俺の事どう思ってるの？」とちょっと嫉妬したメールや、「君の事が頭から離れない。これじゃ仕事が手につかないよ。」「会いたいのになかなか会えないね。とても会いたいんだけど。」というような、メールがきたらどんな返信をするかというのをあらかじめ募り、妄想を膨らませた、ラブラブなメール返信のコメントに会場中爆笑した。

嫉妬メールの話の中で、ヤキモチは焼くほうか？の質問に「焼く方です。ヨジャチングが男性と話してるのをじっと見てるようなかんじ（の焼きもちの焼き方）。」と嫉妬した感じの目線も披露。

そのあと、『愛だろう』の歌を披露。
ひとりで歌う感想としては、5urpriseの時は、みんないるので楽しんでるけど、ひとりの時は緊張するそう。でも、スポットライト独占出来るのはいいとはにかんだ笑顔で語っていた。

そして、ファンと楽しむコーナーでは、彼がイケメンまたは旦那さまがイケメンの人、ガンジュンと体重を合わせて120㎏の人、5urpriseのダンスが踊れる人をガンジュンが会場に降りて選び、ステージに選ばれた人が上がった。

二人で120㎏は、小さな体重計が出てきてどうやってこれにのるんだろうと思ったら、なんとガンジュンがお姫様抱っこをして体重を測った。そして体重計に乗ると119.4㎏という見事な数字。司会が、スマホを預からなければ、もしやピッタリだったという奇跡があったかもしれない。
5urpriseのダンスは、小さな男の子も出てきて、一緒に踊るもガンジュン本人が忘れてファンから教わるというシーンに会場からも笑いが。

最後の挨拶では、「楽しかったです。」（日本語）
「今日は来てくれてありがとう。僕も楽しかったです。みなさんとコミュニケーションをとれて嬉しかったし、みなさんに会って僕も充電できたので韓国に帰ってまた撮影頑張れます。」と挨拶して、에디킴(エディ・キム)の『君の使用法』を甘く切なく歌った。

そして、終わりかと思いきや映像が流れたあと、会場中央の通路の扉からサプライズで登場して、『チーズ・イン・ザ・トラップ（原題）』のオリジナルサントラに収録されている『君を満たす、君を消す』を歌いながら、会場を歩きながらのファンサービス。最後までファンを楽しませた。

とても爽やかな好青年のソ・ガンジュン。現在、ドラマ『アントラージュ』の撮影中である。相手役はソヒ（元Wonder Girls）で、米国で大人気を博した同名ドラマが原作。このドラマの次回作と5urpriseでのライブでの来日、これもまた楽しみである。ますますの活躍に注目していきたい。
（完）←前頁へ