年末の大規模なコンサートの売上高、第1四半期に反映…下半期EXOとNCT活動を期待
SMエンターテイメントはEXOと少女時代の公演の成果として、第1四半期の実績が増えたものと推定された。 SMエンターテイメントは、EXOなど主力アーティストと新人グループNCTの活動が今年下半期から本格化すると実績の増加に弾みを受けると予想される。
グォンユング東部証券研究員は26日、SMエンターテイメントが、今年の第1四半期の売上高763億ウォン、営業利益80億ウォンを出したものと推定した。前年同期と比べて売上高は16.6%、営業利益は106.7%増加することである。
グォン研究員は、「SMエンターテイメントが、昨年末のEXOと少女時代が行った大規模な公演の成果が、今年第1四半期の実績に反映されるだろう」と分析した。EXOと少女時代は昨年、国内と日本で年末まで大規模な公演を続けた。
昨年末に実施した日本公演で2つのグループ動員した観客は36万人に達するほどの人気を集めた。
グォン研究者は、SMエンターテイメントの主力アーティストの活動が本格化する今年の下半期以降を注目しなければならないと明らかにした。
主力のボーイズグループであるEXOは、今年下半期、日本で初めての正規アルバムを発売して日本歌謡界の活動を強化する。
新人ボーイズグループであるNCTも、今年、韓国と中国、日本でデビューする。 グォン研究者は、NCTが、今年、認知度を高めることに注力し、来年から公演などで、本格的な収益事業に乗り出すと予想した。
[記事元:ビジネスポスト]
SMエンターテイメント所属の主力だった東方神起、スーパージュニアのメンバーが、兵役に行っている間も、増益とは、さすが層があついですね。
この記事にでていませんが、SHINeeの日本での全国ツアー・ドームツアー動員数もすごいはずですので、さらなる利益が出そう。
EXOの日本アルバムや新人ボーイズグループのNCTのデビューにも期待です。