続いて登場したのは、EPIK HIGH。『BORN HATER』で早速激しいステージを見せる。
そして、DJ TUKUTZが「美しい日本のみなさん、こんにちは。スポーツ・オブ・ハート・ ミュージックフェス2016にようこそいらっしゃいました!僕はEPIK HIGHのDJ TUKUTZです。」と言って、壮大なテーマソングを繰り出し、会場からは拍手と笑いが。
続いては、MITHRAが「こんにちは。スポーツ・オブ・ハートというとてもすばらしいイベントに参加できて本当にうれしいです。みなさん、今日思いっきり遊びましょう。EPIK HIGHのMITHRAです。」と挨拶。
最後はTABLOが「愛しています。もうすっかり秋の空気になりましたね。フェスティバルの季節でもあるこの秋にこうやってイベントに来て、人生を楽しんでいるみなさんは本当に素敵だと思います。今日はEPIK HIGHと人生一番楽しく、盛り上がりましょう。僕はEPIK HIGHのリーダー、ハルのパパ、TABLOです。」と挨拶。
ベテランらしく堂々とした、ウィットに富んだ挨拶で、会場の心を掴んでいた。
続いて、『Fly』を披露すると、「やっぱり日本のみなさん熱いです。」とDJ TUKUTZ。
今回のイベントについての話題から、TALBOが出版した本「BLONOTE(ブロノート)」の話題につなげるというさすがのトーク力を見せた後は、『Love Love Love』『One』を続けて披露し、最後の挨拶へ。
DJ TUKUTZ「今日は本当に楽しかったです。今日みなさんが楽しんでくれて、元気になってくれて、そして明日もがんばれる、という気持ちになってくれたら、それ以上のうれしさはないです。」
MITHRA「音楽の力でこうやって韓国から日本に、そして日本から韓国にお互いに勇気づけられればいいですね。今日をきっかけにまた一歩みなさんと僕たちが近くになれるとうれしいです。」
TALBO 「僕たちEPIK HIGHも今まで色んな方に支えられてきました。その感謝の気持ちを全部忘れずに、これからは僕たちが勇気と元気を与えられることができたらと思います。ありがとうございます。愛しています。」
そして最後は『Don’t Hate Me』で会場に勇気と元気をたっぷりと振りまいてステージを後にした。