4月13日（土）、14日（日）に東京・表参道のLAPIN ET HALOTにて、8か月ぶりの来日単独ファンミーティング＆コンサートを開催したテホ。
2016年に韓国の男性アイドルグループIMFACTのメインダンサー、リードボーカルとしてデビューしたテホは、2020～21年に出演した韓国の人気番組『シングアゲイン－無名歌手伝』では、その実力からトップ10入りし、2021年にはソロデビューも。今年2～3月にはミュージカル『ゴールデンマスク』にも出演し、活躍の場を広げている。

そんなテホが4月の公演終了後に韓流Mpostの単独インタビューに答えてくれた。

【単独インタビュー】テホ

―今回の公演の感想をお聞かせください。
久しぶりに会ったファンのみなさんといい思い出を作ることができて幸せでしたし、何よりも変わらず応援して、愛してくださる姿に大きな感動を受けた時間でした。そしてウンギがゲストとして出演してくれたおかげで、より意味のある、楽しい時間になりました。

―公演中にファンからもらったメッセージや応援ボードなどで、印象に残っているものはありますか？
全てのファンのみなさんのメッセージや手紙が、とても感動的ですし、感謝していますが、今回特に記憶に残ったメッセージは「いつも愛される資格のある存在で、必ずもっと愛されるはずのテホだから、今日も心から応援する」というメッセージが、いちばん記憶に残っています。

―ホン・ウンギさんとのステージはいかがでしたか？
初めて一緒に歌ったので、とても楽しくて幸せでした。そして本当にとても親しい友人なので、ステージの上で“心強い”と感じました。次回も一緒にやってみたいですね。

―日本では今、桜が咲いていますが、お花見はできましたか？また今回初めて食べて美味しかったものなどがあったら教えてください。
韓国も今、桜がたくさん咲いている時期なので、たくさん見ることができますが、日本でも桜を見ることができてうれしかったです。とてもきれいで写真をたくさん撮りました。
そして今回、お寿司のおまかせコースで、あん肝の軍艦巻きを初めて食べたんですが、とても香ばしくて美味しかったです。

―日本の作品（音楽・映画・ドラマ・アニメなど）で好きなものがあったら教えてください。
最近『Eye Love You』というドラマを楽しく観ました。ドラマを観ながら日本語の勉強もしましたし、ドラマのOSTの『幾億光年』がとても好きで、公演でカバーしました！

―ミュージカル『ゴールデンマスク』で楽しかったことや苦労したことなど、エピソードがあったら教えてください。
初めて挑戦したミュージカルなので、とても神経を使いましたし、勉強もたくさんして、練習をしながら仲間たちからたくさん学んだりもした時間でした。練習をほぼ毎日10 to 10（朝の10時から夜の10時まで）で行うので、大変な面もありましたが、楽しさのほうが大きい時間でした。

―今後日本では、どのような活動を計画していますか？
日本でもアルバムをぜひ出したいです。そして日本のいろんな都市にも行ってみたいですし、頻繁にたくさんのファンの方々とお会いして、コミュニケーションを取る時間を作りたいです。

―日本のファンにメッセージをお願いします。
ファンのみなさん！今回の公演も、おかげさまでとても幸せで美しい思い出をたくさん作れて、本当に良かったです。いつも変わらずに応援して愛してくださるおかげで、このようにみなさんの前に立って歌うことができていると思います。これからもその心を大切にして、もっと素敵な歌手になれるようにがんばります。愛してます！