2018年AbemaTV「恋愛ドラマな恋がしたい」で、ファンの心を虜にし、2019年AbemaTVドラマ「奪い愛、夏」で本格ドラマデビュー。その後も映画、舞台に大活躍。2020年3月14日には、待望の1stミニアルバム「逢いたくて」をリリース、多角的なアーティスト表現に挑戦し、着実に成長を続けているテジュ。
そんなテジュが、youtube「テジュチャンネル」で公開した『手洗い動画』に続き、SNSを通じて、韓国の名立たる有名人が賛同し行っている「#おかげでチャレンジ」を行った。このチャレンジは新型コロナウイルス感染症の克服のために最前線で奮闘する医療陣や関係者に感謝の気持ちを表すリレーキャンペーン。写真では『尊敬』という意味の手話を表している。去る4月16日から韓国内で始まり、多くの人が賛同の意を示し、日本で有名な韓流スターをはじめBOAなども参加し、BOAから東方神起のユノへバトンが渡された。テジュは、同じ事務所の高橋凛へバトンを渡した。
日本を自身の活動の場所に選んだ彼が、母国の活動に賛同し、日本へとバトンを繋ぐ。
「今、自分が暮らす日本でも、猛威を振るうコロナウイルス。毎日のニュースに心を痛めています。母国韓国から回ってきたバトンですが、僕が暮らしているここ日本でも同じように、最前線で戦ってくださっている方々がいます。その方々へ感謝の想いを届けるともに、今僕たちにできることを行っていけたらと思い、参加することにしました。一日でも早く終息するよう願っています。」と語った。
日本で知られるキッカケとなった恋愛リアリティー番組「恋愛ドラマな恋がしたい」では、伝説のキスシーンを演じたレジェンドと称され、オトナの魅力を披露し、女性達の心をわしづかみにしたが、今度はキュートな魅力でまた女性たちのハートをつかんだ。
日本での初出演となった映画「HARAJUKU~天使がくれた七日間~」では主題歌にも起用されており、それを機に歌手活動も開始するはずだったが、現在、映画の公開、ミニアルバムの発売記念リリースイベントは、今回の新型コロナウイルス感染症の影響受け、延期となっている。
コロナ19で日々、崇高な業務に従事してくださる医療陣の皆様に感謝の気持ちを伝えるため、このキャンペーンにチャレンジします。⠀
これからも多くの方々が#医療陣のおかげでチャレンジ
に参加していただけると嬉しいです。そして、同じ事務所の仲間である、
高橋凛さん@rin_rin_t
お願いします! pic.twitter.com/DaUXelWXbU— 최태주 / テジュ / taeju (@taeju_tomato) April 24, 2020
<CD収録曲>
1.逢いたくて
2.family
3.Twinkle Star (映画「HARAJUKU-天使がくれた七日間」主題歌)