『THE IDOL BAND』イ・ホンギ、「勝ちたいなら来てください。」…イケメンギタリストのキム・ヒョンユルへラブコールするもキャスティング失敗。
『THE IDOL BAND』アイドル出身、イケメン、meenoiのバンドマスターまで…第一関門から実力者たちが総出動。
『THE IDOL BAND』の熾烈な「プロデューサー・キャスティング戦」が終わり、参加者たちのチームが確定した。
サバイバルプログラム『THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE』(以下、『THE IDOL BAND』)第3話の「プロデューサー・キャスティング戦」では、最後の参加者たちが出陣し、これまでよりも熾烈なバトルが繰り広げられた。
この日、FLAGのバンドメンバーであるドラマーのチョ・サンヒョンから、全日本サッカー有望株出身、BTSファンクラブの「ARMY」かつ大手芸能事務所最終オーディションまで進出したボーカル、かわの しゅん、さらにIU、AKMU、SUPER JUNIOR、meenoiのドラマーとして活動していたチュ・ヨンフンや、登場から圧倒的なビジュアルで注目を集めたキム・ヒョンユル等、多彩な参加者たちがバトルを繰り広げた。
特に、SHINeeオニュ似のパク・ヒョソンはユニークな歌声と個性を兼ね備えた参加者として、会場を震わせる完璧な歌唱力でプロデューサーチームの心を掴んだ。N.Flyingのキム・ジェヒョンは「声がとても良かった。僕たちのチームのパズルのピースが揃ったような感じ」と称賛しながら、パク・ヒョソンをキャスティングした。
続いて、ドラムバトルが繰り広げられた。しみず あおととドラムのエリート参加者であるホ・ミンのドラム師匠であるパク・ジュンソの歴代最強対決が始まった。しみずあおとのパワフルな演奏にプロデューサーチームが惜しまずに歓声をあげたかと思えば、パク・ジュンソのスキルの高い演奏にも熱い拍手を送った。
イ・ホンギは「とても上手だったし、かっこよかった。全部持っている。」とし、圧巻の演奏に悶えながら、ジョン・ヨンファは「こんな人たちがどこにいたのだろうか。」と感嘆する様子を見せた。しかしながら、2名ともプロデューサーチームから選ばれることができず、視聴者に衝撃を与えた。
衝撃的な結果の連続で「プロデューサー・キャスティング戦」の熱気がさらに高まる中、ボーイズグループMYTEEN出身のチェ・ウンスがキーボードでバトルに挑戦し、注目を集めた。自らが編曲した曲で舞台に上がったチェ・ウンスは、ずば抜けた実力を披露したものの、惜しくも2軍行きが確定した。
ギタリストであるキム・ヒョンユルと、とりい てっぺいは思わず目を奪われるほどの日韓イケメンによるギターバトルで注目を集めた。キム・ヒョンユルの華麗な演奏にイ・スンヒョプは「自分が何を得意としているのかを一番よくわかっているギタリスト」と称賛し、イ・ホンギは「勝ちたければ(僕たちのチームに)来てください。」とラブコールを送ったものの、キム・ヒョンユルはN.Flyingチームを選択した。
これによって、クォン・ウィビン、オム・テミン、チェ・ジョンモ、キム・ムンジョン、うちやま たかふみはFTISLANDチームへ、ふくしま しゅうと、チョ・ユンチャン、ファン・ジンソク、ホ・ミン、ソン・ギユン、パク・ジョンミンはCNBLUEチームへ、かしわで ゆえ、ペ・ジェヨン、かべ しゅうた、イ・フィウォンは感覚ピエロチームへ、キム・ソンヒョ、パク・ヒョソン、ジェ・クァヌ、チョ・ミンシク、キム・ヒョンユル、おおや たかゆきはN.Flyingチームへ、ユシン、キム・ソンヒョン、たのうえ ゆうと、チョ・サンヒョン、イ・チャンウはKEYTALKチームへと確定した。
「プロデューサー・キャスティング戦」の幕を下ろしたのと同時に、第4話の予告を通して本戦1ラウンドのミッションである「僕の歌」が公開された。「僕の歌」ミッションは「プロデューサー・キャスティング戦」を通して各プロデューサーチームと合流した参加者たちが初めてバントとして集まり披露するチームミッションであるだけに、早くも視聴者たちから爆発的な期待感を寄せられている。
最高のアイドルバンドを発掘するために集まった日韓両国の最高のバンドプロデューサーチームであるFTISLAND、CNBLUE、N.Flying、感覚ピエロ、KEYTALKのメンバーたちと、選ばれなかった2軍参加者たちの対決は毎週火曜日夜9時SBS MとSBS FiLで確認することができる。
毎週日曜日25:00~ CS放送TBSチャンネル(90分拡大版)
⇒見逃し放送:Paraviにて配信