U-KISSが約2年ぶりとなるオリジナル曲「EYES ON ME」を10月21日にデジタルリリースすることが決定した。そして、配信を記念し、新ビジュアルも解禁になった。
「EYES ON ME」はコロナ禍の今、優しく強く希望を伝える生命力溢れる曲で、Snow Manのデビュー曲「D.D」を手掛けたHIKARIと数多くのK-POPアーティストの曲に携わってきたストックホルムを拠点に活動しているDidrik Thottとの共作である。さらに、作詞にはU-KISSの日本デビュー以来沢山の作品を手がけてきたKenn Katoが久しぶりに詩を担当した。また同日にはバラード曲「星も見えない夜に」も配信される。
配信に際しU-KISSのメンバーからは「僕たちだけではなく、今世界中は見えない敵とずっと闘っています。僕たちも今年からやっとグループとして日本で沢山の活動する予定で、本当に楽しみにしていました。ただ、誰しもが想像もしていなかった現実で色々活動ができなくなって、さらにファンの皆様と会うことさえできない状況が続いていて心苦しく思っています。でも、その中でも「諦めない」「負けない」この二つの文字が僕らを支えてくれました。この気持ちをファンの皆様、そして世界中の皆様と一緒にこの音楽で共有していきたいと思います!」とのコメントが寄せられている。
最近、U-KISSのリーダースヒョンはミーム現象で話題になり、第2全盛期と呼ばれるほどバラエティー番組、ラジオなどで大活躍している。さらに末っ子のJUNはNetflixオリジナルシリーズ「D.P」に出演が決定している。来年日本デビュー10周年を迎えるU-KISSの活動を是非チェックしてほしい。