大石圭の角川ホラー文庫処女作『アンダー・ユア・ベッド』が韓国で映画化され、5月31日(金)より全国劇場にて公開となった。
この作品は日本でも2019年に高良健吾主演で映画化され話題となったが、今回は韓国での制作でありながら、日本人監督でSABU監督がメガホンを取り、韓国期待の若手俳優イ・ジフンが高良健吾が演じた役どころを演じるという、興味深い組み合わせが実現した作品となっている。
5月31日(金)の公開初日には東京・シネマート新宿にて公開初日舞台挨拶が行われ、イ・ジフンとSABU監督に加えて本作でプロデューサーを務めたイ・ウンギョンも通訳を兼ねて登壇。“パパ”と呼ぶほどSABU監督に絶対の信頼を置いているジフンが監督にちょっかいを出したりしながら(笑)、終始フランクな雰囲気のトークで会場を楽しませた。
この舞台挨拶の模様をフォトギャラリーでお届けします!
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原作:大石圭『アンダー・ユア・ベッド』(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊)
監督・脚本:SABU
出演:イ・ジフン、イ・ユヌ、シン・スハン
配給:KADOKAWA
2023年/韓国/韓国語/99分/カラー/スタンダード/5.1ch/原題:언더 유어 베드/字幕:北村裕美/R18+
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5月31日(金)全国ロードショー