作詞作曲や振付だけでなく、ジャケットやMVまでも自身で制作し“DIYアイドル”とも呼ばれる多才多能なコミュニケーション型クリエイティブアイドル、VERIVERY(ヴェリヴェリィ)。
2020年、K-POPバトル番組「Road to Kingdom」で改めてそのパフォーマンス力に注目が集まっている彼らが、10月13日に5th Mini Album『FACE US』でカムバックを果たした。
2020年の‘FACE it’シリーズ 3つ目のストーリーは、‘自分’と‘君’の繋がりで作られた‘我ら’が作りあげる新しい世界についての物語―。
○‘我ら’という希望、広場のストーリー [FACE US]
VERIVERYならではの方式で再構成した世界は、うわべ、疎外、断絶はなく、全てのアイデンティティが鮮明に生きており、固い繋がりと理解を通じて、ついに創造的破壊で作った広場に到着した。今回の『FACE US』は‘FACE it’シリーズの3つ目のエピソードであるだけに、VERIVERYならではの音楽と完成度の高いパフォーマンスを披露する予定で、‘新しい我らだけの世界’というメッセージに合わせて、音楽、振り付け、スタイルなど多方面にわたって変化した姿を見せ、皆の視線を集めるだろう。
○‘Go beyond the barrier’ さらに発展した音楽的成長と力強く洗練された振り付け
タイトル曲「G.B.T.B.」の‘Go beyond the barrier’という歌詞が、壁を乗り越えて新しい世界に進むというVERIVERYの抱負を込めただけに、よりインパクトのある音楽が誕生し、これを直感的に表現するパワフルな振り付けはさらに洗練されたキレのいいダンスで完成度を高めた。
特に、曲の進行速度に合わせた振り付けとメンバーの有機的な繋がりを表現した振り付けは、既に立証されたVERIVERYのパフォーマンスの地位を高める予定だ。
○‘全世界の拡張性’を込めたジャケットとミュージックビデオ
『FACE US』のジャケットとミュージックビデオは、‘我らという希望と広場の物語’を感覚的に表現して五感を刺激する。
ジャケットでは多様な自我が作り出した新しい世界(広場)の到来を見せられるようメンバー個人の魅力を強調した。光の筋(レーザー)という媒体を通じて‘前進する’というアルバムのメッセージを直感的に表現し、‘空間’を表現できるオブジェを使って‘新しい世界に移る’という意味を込めた。特に、テクウェアと融合したミリタリールックの強烈なコンセプトと、気楽で明るい感じのデニムルックで反転したイメージを最大化し、VERIVERYの魅力を倍増させた。
ミュージックビデオはうわべ、疎外、断絶のない世界の構成員たちの固い絆と理解を通じた‘互いが共にする’というメッセージを込めた。メインセットである円形空間を通じて音が拡張されるイメージを最大化し、人工衛星、サーバー室のようなテクノロジー要素を利用し、VERIVERYのメッセージが全世界に伝わることを表現した。特に、VERIVERYのより一層激しくなったパフォーマンスがミュージックビデオのスケールを広げ、メンバーが伝えたいメッセージの力を加えた。
○主体的な試みを通じ完成度を高めるDIYコンテンツ
今回のDIYアルバムでは‘自分が考える良い世界’というテーマで、寂しく孤独な現実で自分が生きている理由と、些細なことから良さを感じることに対する悩みを重ねながら、内面の成長していく過程を見せる。ジャケットのイメージに登場するアイテムと背景のカラーは、メンバーたちが直接選んだもので、各自の好みと個性を盛り込みVERRERにとって最も興味深いアルバムになると予想される。
後に公開されるDIYミュージックビデオは、タイトル曲のミュージックビデオとは全く違うコンセプトで、アーティストとしてのVERIVERYと青春を生きるVERIVERYが直面する混乱と克服過程についての深いストーリーがおさめられるだろう。今回も、メンバーのMINCHANが直接、監督、撮影、編集まで担当し、メンバーたちの熱演が引き立つ予定だ。
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