BIGBANG、PSY、iKON、BLACKPINKら多くの実力派アーティストが所属するYG ENTERTAINMENTのボーイズグループ“WINNER”。昨年1年振りにカムバックした新曲“REALLY REALLY”がアジア各国のiTunesチャートで1位を席巻、韓国の音楽ランキング番組で5冠を達成。そして2017年4月4日の発売以降、週間チャート100位圏内を現在まで保ったまま先日ストリーミング1億再生を突破するなど驚異的なロングセラーを記録。そんな破竹な勢いをみせる彼らが、4年振りのフルアルバム“EVERYD4Y”を4月4日リリースした。同名タイトル曲の新曲「EVERYDAY」が韓国音楽配信サイトのMelOn、genie、NAVER MUSICなど7つのチャートで1位を記録。またコロンビア、ブラジルなど18ヶ国のiTunesチャートで1位を記録し、米国でも5位にチャートイン。日本でもiTunesポップアルバムランキング、K-POPアルバムランキング1位獲得するなど世界的にチャートを席巻している。
アルバム「EVERYD4Y」は、カン・スンユン、ソン・ミノ、イ・スンフンが12曲全曲の作曲・作詞に参加。タイトル曲「EVERYDAY」はカン・スンユンとソン・ミノが作詞・作曲、イ・スンフンが作詞に参加した洗練された明るいトラップジャンルの楽曲で、ミニマルで個性溢れるサウンドは大衆性と音楽性を兼ね備えている。同時に公開された「EVERYDAY」のミュージックビデオは「REALLY REALLY」を演出したデイブ・マイヤーズ監督と再びタッグを組んだ作品。光と闇を活用した演出が際立ち、WINNERのゴージャスな魅力を表現している。
アルバムには他にもこれまで披露したことのない洗練されたロックバラード曲「WE WERE」、愛する人への想いを愉快な歌詞で表現した「LUXURY」、ファンクラブ「INNER CIRCLE」に捧げる「MOVIE STAR」、メンバーのイ・スンフンが初めてプロデュースした「SPECIAL NIGHT」などが収録。またスペシャルボーナストラックとして2月に日本で発売された「OUR TWENTY FOR」のアルバムに日本語版で初収録された「RAINING」「HAVE A GOOD DAY」もファンたちの熱い要望により韓国語版で収録されている。
WINNERは今作について「新たなジャンルに挑戦した。今まで挑戦したことのない音楽なので、結果にこだわるよりは、活動や音楽の幅を広げることが今回のアルバムの目標だ」と感想を語るように、“EVERYD4Y”はヒップホップ、トラップ、アコースティック、バラードなど、彼らが音楽的スペクトルを広げるために4年間の成長を集約したメンバーたちのさまざまな試みが際立ったアルバムとなっている。
是非メンバー達の作詞・作曲・振付創作など音楽的成長を感じてもらいたい。
日本ではいよいよ今月4月28日に自身初の武道館公演を開催。彼らが再始動し転機となったアルバム“FATE NUMBER FOR”の文字通り、運命的な4人が織りなす新しいサウンド、パフォーマンス、ひたむきで情熱的な姿勢は、日本のリスナーの心を捉え、着実にワンステージ、ワンステージ駆け上っていく。今後も彼らが邁進していくWINNERの高い音楽性、パフォーマンスに注目したい。
■リリース情報
待望のセカンドアルバム
2018年4月5日 Album Digital Release IN JAPAN!
ダウンロードはコチラ
⇒https://itunes.apple.com/jp/album/id1367096945?app=itunes&ls=1
ストリーミング再生はコチラ
⇒https://itunes.apple.com/jp/album/id1367096945?app=apple&ls=1