2014年9月、韓国で「1% CHANCE」でデビューし、同年『Go crazy』を発表。
2015年7月爽快で賑やかな曲調の新曲『AOAO』でカンバックを果たした、韓国の男性4人組グループZPZG(ジピジギ)。
そんな彼らが2015年、7月に東京・ハーモニックホールでライブを開催。
そして、11月から2016年2月までK-Stage O!にて「~韓国から日本へJumpingそして、さらに上を目指してJumping!!~」ライブを開催中!
――日本で長期公演を開催すると聞いてどう思いましたか?
カン:韓国から離れることに不安がありました。でも、ファンのみなさんとお会いできることが楽しみでした。
N.K:長期と聞いて、びっくりしましたが、楽しそうだと思いました。
ギョム:日本のハーフ(ZPZGのファン)に会えるので楽しみでした。僕たちはファンのことを、僕たちの半分、分身という意味でハーフとよんでいます。
ジフン:日本でたくさん活動して、もっとジャンプアップしたいと思いました。
――初日のステージの感想はいかがでしたか?
カン:ステージ前は緊張しましたが、ステージ上がったら、楽しかったです。二日目は余裕ができて、もっとこうやったらよかったなと反省しました。
N.K:前回、日本へ来たときより、よいものをみせないといけないと緊張しました。
ギョム:久ぶりの日本ですが、日本語ができないので、もどかしい感じがしました。
ジフン:緊張しました。でも楽しめましたし、これからも楽しみたいです。
――長期公演ですね。今後どのような展開をしていきたい。
カン:明るくて、可愛いくて、パワフルなところなど、いろんな姿を魅せれるようにがんばりたいです。
N.K:長期公演ですので。やりながらコンセプトを考えていきたい。
ギョム:1公演の1言ずつ、日本語の言葉を増やしていきたいです。
ジフン:ファンが毎回期待と思うステージにしたいです。
――最近覚えた日本語は?
カン:じょうだんですよ!生ください!日本のビールは美味しいですね。
N.K:がんばってください!がんばります!
ギョム:O.Kです。今から歌う歌は撮影していいですよ
ジフン:アップしてください。
――どんな曲を用意していますか?また、やってみたい曲は?公演内容を用意していますか?
カン:リストの「美しい夜ですねです」という曲を用意しました
N.K:2PMの歌を用意しました。がんばって準備してきました。
ギョム:日本語のラップ曲を歌いたいですね。
ジフン:ハーフのみなさんが好きな曲を聞いて、歌いたいですね。
――日本で行ったみたいところは?
カン:メンバーとバスケットボールがしたいですね。
N.K:奈良の鹿公園に行ってみたいですね。
ギョム:日本っぽいところへ行きたいですね。
ジフン:夜のディズニーランド!
――共同生活中だそうですが、部屋割りは?ハプニングは?
カン:代表と一緒です。ほかはメンバー3人が同部屋です。代表は度々僕たちのSNSに登場するのですが、僕たちが勝手に写真をとっていると起こります。でも、いつか代表にもステージに立ってもらおうかと思っています。
N.K:電気を消すスイッチがなくて、夜ずっと探しました。リモコンだったんですね。
――ファンへメッセージ!
カン:Jumpingコンサートを最後まで見守って、応援してください。
N.K:みなさんのためにがんばります!
ギョム:一緒に盛り上がりましょう!
ジフン:みんな、ライブに来てください!
最近のライブでは歌、ダンスパフォーマンスで盛り上がることはもちろんのこと、参加したお客様を”新婦”と呼び、プロポーズして全員がファミリーとなる強制結婚で絆を深めているZPZG。そんな楽しいライブで寒い冬を吹き飛ばしましょう!!