再びテガンが合流すると、歌っている時のテンションと喋っている時のテンションの差に、思わず「喋る時のテンションだけ、ちょっと上げればいいのに」とポロリ。
当のヨングクも「デビューしてから10年経ちますけど、10年間ずっと(その言葉を)聞いてます」と爆笑。
しかし続くゲームコーナーは、“教えてヨングク”というタイトル通り、会場から抽選で選ばれた5人のファンが、ヨングクのジェスチャーを見て、お題は何かを当てるコーナーで、ちょっとテンション高めのヨングクが見られる展開に。
テガン自らお題を考えたということで、そのお題も個性豊か。
1問目は、ヨングクの楽曲のタイトルにもなっている“引きこもり”ということで、自分を指さすジェスチャーで攻めるヨングクだったが、ファンにはなかなか伝わらず。
自分を指さした理由は「僕が引きこもりなので」とのことだった。
2問目からはさらに難解な問題となり、ヨングクが「みなさん、ファイト」と日本語でファンにエールを送りながらジェスチャー。“唐辛子”を食べた後に口元を扇ぐ仕草でうまく表現した。
3問目の“アンパンマン”も頭をちぎって渡す、という動作を丁寧にジェスチャーして、ファンを正解に導き、4問目の“マリリン・モンロー”では、定番の舞い上がるスカートを押さえるポーズを大胆に披露。
5問目の“レディー・ガガ”にはかなり苦戦して、ファンを指さして“レディー”を表現したりするも、ヒントのおかげで何とか成功。
最後のお題“チンパンジー”では「みなさん、本当本当本当本当本当ファイティン!」と言いながらも、特徴を捉えた照れのないポージングですぐに正解。