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2013年10月8日13時43分 火曜日 韓国地上波放送3社のドラマ放映時間67分で合意、競争力強化

KBS、MBC、SBSなど地上波放送3社のドラマ放映時間を67分に縮小することに合意した。
最近、地上波放送3社は21日からドラマ放映時間を従来の72分の67分に減らすことにした。
地上波放送3社は、2008年にも視聴率競争でドラマ放送時間がむやみに増えているという指摘を受け入れてドラマの時間を72分(広告なし)から、5年ぶりに改めてドラマ放映時間縮小となった。
今回の放送3社ドラマ67分合意は、制作環境の改善と広告市場の縮小を考慮した決定である。
最近の莫大なドラマ製作コストが投入されている状況で、放送3社ドラマ67分合意を通じて上映時間の短縮に極の完成度をより高めることができるという期待感も出ている。
放送3社ドラマ67分合意を通じて芸能番組放映時間も繰り上げられた。
ドラマが終わる夜11時15分以降の芸能プログラムが起動されているが、総合編成チャンネル4社これより速い10時58分頃芸能プログラムが起動されるため、芸能視聴層を奪われたくない理由という分析もある。
放送3社はまた、ドラマだけでなくバラエティ番組にも80分で75分に短縮放送する予定だ。
芸能プログラムは、これまで一般的に約80~90分に放送されてきたが、今後は、75分ルールに従うものと定められた(スポーツ東亜)
ドラマの1話の時間が67分になるんですね。
韓国のドラマの話数は、日本より多いので、20話のドラマの場合でも全体で5分短縮するとトータル100分違ってくるわけです。1.5話分の短縮のイメージになりますね。
日本のドラマに比べればCMなしですし、まだまだ1話がじっくり見るというかんじでは、ありますが・・・。

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