2019年の結成から3年目に突入し、アーティスト活動や多方面でもさらなる活躍をみせるグローバルボーイズグループ“JO1(ジェイオーワン)”。3月1日より配信がスタートし、10代、20代の女性を中心にドラマ内容が話題となっている初主演ドラマ「ショート・プログラム」の3エピソードが本日の17:00に新たに公開となります。
気になるエピソードは、川尻蓮の主演ドラマ「近況」、與那城奨の「交差点前」、金城碧海の「若葉マーク」です。公開を前に、各話のあらすじと主演本人からのコメントも到着しました。
この度初演技に挑戦した「交差点前」が公開となります!!
僕自身、演技をしてみて沢山学べることがありました。
ぎこちないながらも全力で演じた作品になっていますので、楽しんでいただけたらと思います!
僕たちの初主演ドラマ!!慣れない会話。表情。動作。
全てが良くも悪くも初めて感満載でお届けできると思っています!
僕、金城碧海は「若葉マーク」の主人公岬を演じています!!
探偵事務所に所属しているクールでミステリアスな彼ですが。
ここだけの話…撮影時は体にカイロ5枚以上貼っていました!笑
寒さを感じさせないハードボイルドな演技に注目してください!!
配信はいよいよ17時から!お楽しみに!!
●「プラス1」
“イマイチ”役を国宝級イケメン川西拓実が演じる!キュンキュン必至の青春ラブストーリー
主演:川西拓実(今井一郎 役)
ヒロイン:岡本夏美(一ノ瀬知里 役)
出演:楽駆 板尾創路
あらすじ:今井一郎(川西拓実)は高校の同級生・一ノ瀬知里(岡本夏美)の家で古いステレオを直していた。今井は手の不自由な父(板尾創路)を助けるために家業の電気屋を手伝っている。顔はいいのに無口で不愛想なので、その名をもじってつけられたあだ名は“イマイチ”。しかし知里はそんな今井と趣味が合うことが分かり、次第に意識するようになっていく。かつてイマイチとバンドを組んでいた人気者で女たらしの杉本(楽駆)はそんな知里を狙って家におしかけるが…。
●「ゆく春」
涙なしには見られない!友情と恋愛の三角関係を描く切ない物語。SNSでは役柄が鶴房汐恩にピッタリだと話題に。
主演:鶴房汐恩(上原謙司 役)
ヒロイン:久保田紗友(坂本友見 役)
出演:長田拓郎 円井わん
あらすじ:上原謙司(鶴房汐恩)は、彼女の沙也加(円井わん)を連れて母校のラグビー部の試合を見に来ていた。謙司は観戦席でぽつんと一人で観戦する女性が坂本友見(久保田紗友)だと気付く。お互い目が合い会釈するが、すぐに視線を試合に戻す。試合はボロ負けだ。昨年までラグビー部は全国大会に出るほどの強豪校だった。当時のキャプテン・北山春樹(長田拓郎)は全日本代表の候補にも入るスター選手で、謙司の親友、憧れでもあった。高校時代、謙司は春樹が友美にぞっこんなことを知るが、嘘をつけない性格の謙司もまた友見のことが好きなことを春樹に知られてしまう。二人は友見を巡って勝負することを決める…
●「スプリングコール」
大平祥生がキレる!普段見せない表情にドキッとすること間違いなし!甘酸っぱくて爽やかな恋愛青春ストーリー
主演:大平祥生(新庄公平 役)
ヒロイン:矢作穂香(谷村奈央 役)
出演:池田純矢 ゆめっち(3時のヒロイン) あべこうじ
あらすじ:とある大学の演劇サークル。部屋のホワイトボードには「公演まであと1ヶ月!」と書かれてありながら、新庄公平(大平祥生)たち演劇部員たちは顔をしかめていた。部長の赤堀富夫(池田純矢)が書いてきた台本がひどい出来だったのだ。大学最後の公演を控えた谷村奈央(矢作穂香)はその台本を阻止するべく赤堀の前で公平に台本の感想を求める。自分の思っていることを伝えるのが苦手な公平は「僕はこれでいいと思います」と言ってしまう。赤堀作の台本で進んでいくなか、奈央は公平にも台本を書くように促す。公平の書いた台本は素晴らしい出来だったが、やはり公平は周りに気を使ってしまい…
<3月4日(金)17:00~>
●「近況」
主演:川尻蓮(杉井和彦 役)
ヒロイン:貴島明日香(高沢亜沙子 役)
出演:桜木那智 根矢涼香
あらすじ:スタイリスト見習いの杉井和彦(川尻蓮)は高校の同窓会に参加するために懐かしの学校に赴いた。3年ぶりの再会で賑わう同級生たちの中で、白色のワンピースの女性を見つける。高沢亜沙子(貴島明日香)は高校時代と変わらず、みんなの中心で話していたが、和彦に気付き歩み寄って来る。「忙しそうだね、スタイリスト」和彦は高校時代から裁縫が好きで、よく亜沙子に教えてあげていた。久しぶりの再会を喜ぶ二人。その時、ブランド物を身に纏った東年男(桜木那智)が現れる。亜沙子と年男の姿を見た同級生たちは二人を冷やかすが、年男は面倒臭そうにその場を離れてしまう。高校時代、亜沙子と年男は学校で有名なカップルだったが、現在は別れていた。和彦、年男、亜沙子。その3人の高校時代に端を発する絡まり合った感情が爆発する。
●「交差点前」
主演:與那城奨(竹地春彦 役)
ヒロイン:桃月なしこ(山根美里 役)
出演:板橋駿谷 柾木玲弥 冨手麻妙
あらすじ:時計の針は2時45分。信号が変わり歩き出す竹地春彦(與那城奨)。交差点の向こうから歩いてくる女性(桃月なしこ)。目が合うこともなく行ってしまう女性の姿にため息をつく竹地。竹地は2か月半前から、毎週火曜2時45分、同じ交差点で同じ女性とすれ違っていた。バイト仲間の杉山克明(征木玲弥)からは「話しかけりゃいいじゃん」と一蹴されるが、心配性の竹地はそんなに簡単に話しかけられない。竹地は彼女と知り合うために様々なシミュレーションを繰り広げる。あらゆる不安要素を払拭して、女性に声をかけるために着実に準備をする竹地だったが、克明とその恋人由希(冨手麻妙)と一緒に入った喫茶店で思わぬ事態となり…。竹地は果たして彼女に話しかけられるのか。
●「若葉マーク」
主演:金城碧海(田所岬 役)
ヒロイン:秋田汐梨(森山若葉 役)
出演:勝村政信 金子昇
あらすじ:森山探偵事務所で調査員をしている田所岬(金城碧海)。半年前、所長の森山(勝村政信)の一人娘の若葉(秋田汐梨)をストーカーから助けたことで、若葉のことが気になる存在となっていた。最後の仕事を終えて事務所に戻った岬は、森山から身辺調査の依頼を無理やりお願いされる。依頼主の息子が一目ぼれした相手だという女性の写真をみて驚く岬。その女性は森山の娘・若葉だったのである。「遠慮はいらん!徹底的にマークしろ!」岬にとって最後の仕事は若葉をマークすることになってしまった。「叩いてもほかりどころかチリ一つ出ない」と豪語する森山の思いとは裏腹に、若葉のある秘密が明らかになっていく。知っているつもりだった若葉に違う顔が…。若葉を必死に守ろうとする岬が見たものとは…
<3月6日(日)17:00~>
3エピソード配信!
<3月9日(水)17:00~>
2エピソード配信!
詳しくは「ショート・プログラム」作品ページをご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09PQRYF97
【リリース情報】
■JO1初主演ドラマ主題歌
※金城碧海は、レコーディング不参加となります。
配信開始日:2022年2月14日(月)0:00~
URL:https://lnk.to/jo1_dreamer
作品紹介:優しさと儚さが同居しながらも、未来に希望を持ち、夢を掴みとって見せる、一歩ずつ僕らの足で歩いていこうという思いが込められた歌詞と、終盤にかけて盛り上がるドラマチックなメロディの展開に注目。夢追う全ての人々に聴いて欲しい力強い応援ソング。