この日、オリコンデイリーアルバムランキングの発表も行われ、1位を獲得！JAMと共に喜びを分かち合った。
メンバーからは「JAMのみなさんのおかげです。心の底からうれしい！！ありがとうございます。ちょっとホッとした気持ち」とこぼれる笑顔で喜びを語っていた。
そして「長い間JAMに支えられて、2ND ALBUMも出せて、つくづく幸せだなと思います。これからもよろしくお願いします」と改めてファンに感謝を伝えた。

ここで與那城が「今日は、何の日ですか？」と問いかけると、「25日！わかった、給料日！」と佐藤。
そこへ木全と鶴房がケーキを運びながらバースデーソングを歌いながら登場。少し早いが5月30日に二十歳の誕生日を迎える豆原のサプライズのバースデーとなった。ケーキは豆原の小学生1年生の頃の写真が載ったかわいいケーキで、豆原は「JO1として17（歳）からやってきてもう二十歳になるのかと早く感じることもあるんですけど、JAMのみなさんやスタッフのみなさんに迷惑をかけたこともたくさんあると思うんですけど、これからも二十歳になった豆原一成と、全員20代になったJO1を見守ってくれたらと思います。これからもよろしくお願いします」と語ると、メンバーのお兄さんたちもJAM同様、かわいい弟の記念すべき二十歳の誕生日ということで、とてもうれしそうだった。

そして、ここで、メンバーも「聞いていない」という映像が流れ始める！何とメンバーにもサプライズだった映像は、初のアリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』の開催の発表だった！
9月に4都市でアリーナツアーの発表に「わ～、やった！まじか？まじで！うれしい！今、初めて知った！びっくりした」とメンバーが次々驚きのリアクション。
與那城が「みなさんお待たせしました。アリーナツアーでございます」と改めて言葉にして発表する。
「やっと、いろんなところに行けるね」「JAMのみんなにやっと恩返しができる」「地方のJAMに会いに行けるわけですね」「みんな呆然としています。本当に知らなくて…」とメンバー全員、驚き、歓喜、呆然、涙のアリーナツアーの発表となった。JAMも言うまでもなく、JO1と共に歓喜、思わず歓声も上がり、まさにタイトル曲の『With Us』となった。
ここでメンバーからは、
鶴房「今知らされてめっちゃびっくりしているんですけど、とりあえずぶっかまそうということです」
川西「時間は早くて、僕らも3年目で今日はもう終わりですが、またみなさんの前に立てる機会をいただけたので、みなさんのおかげなので、がんばってお返しできるようにがんばります。そして、1位もありがとうございます」
金城「ありがとうございます。復帰してから少しずつですけどJAMのみなさんに会えている機会が増えているのも、新型コロナウイルスの対策など、日頃の行いやスタッフのサポート、自分たちが決めているケアだったり、日ごろの行いが出ているのかなと思います。初めてなので正直めっちゃ緊張もしているんですけど、絶対にJAMで良かったって思ってもらえるように、（メンバーの顔を見て）精一杯がんばりましょう！」
河野「今日うれしい発表がたくさんあって、2ND ALBUM『KIZUNA』デイリーランキング1位ありがとうございます。3か月半くらい、もっとかな？制作期間が長くて、みんなで力を合わせて作り上げてきたので、この結果がうれしいです。一歩ずつ一歩ずつJOIが進んでいけるのも本当にJAMのみなさんのおかげですし、ホンマうれしいです。倍返しできるように全力でがんばっていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」
白岩「楽しい時間はあっという間です。なかなか会えない期間が続いた中で、僕らはみなさんに何をしてあげられたんだろうと挫けそうなときもたくさんあったんですけど、見てくれたり来てくれたり、何でだろうと思うくらいみんなからもらってばっかりで。ツアーも決まって、もっともっと好きになってもらえるように、飽きられないように努力して、次に会った時はもっとカッコいい姿で会えるようにがんばりたいなと思いました。アルバムを出すたびに1位をありがとうございます。そして豆、お誕生日、早いけどおめでとう。楽しかったです。また、すぐお会いしましょう！」
豆原「今日はすごく楽しくて、アルバム1位やツアーの発表や誕生日だったりお祝い事がたくさんあって、すごくうれしく思います。何をするよりもステージでパフォーマンスをすることが大好きで、今日も2曲でしたけど、全力でがんばりました。ツアーもほかのステージも、全力で自分の本気とJO1の本気を出せれたらと思います。今後も応援お願いします」とコメントし、ありがとう！」とバースデーケーキをひと口食べて満面の笑顔。
木全「オリコン1位ありがとうございます。そしてアリーナツアー決定、ありがとうございます。みなさんの応援があったからこそ、こういったイベントもたくさんできますし、今からどうやってみなさんを楽しませようか、そのことで頭がいっぱいです。なのでみなさん、ツアーを楽しみに待っていてください！」
大平「JO1になってからファンになった方もいると思いますが、オーディションから応援しているという方もいると思うので、オンライントーク会で『会いたいんですけど地方で会えないです』という方もいましたので、今回やっと地方の方へ会いに行けるなというのが率直な感想です。僕もずっと会いたかったので、早く地方のみなさんとたくさん楽しい時間を共有したいです。待っていてください！そして、豆ちゃん誕生日おめでとう」
佐藤「本当に今日は楽しかったですね。驚くことがたくさんありました。これからもみんなと色んなことがしたい。愛知に帰れるのもすごくうれしいです。これから全国回っていくので、みんなでがんばっていきましょう」
與那城「2ND ALBUMを出すことができて、ツアーが決まって、夢にまで見たようなことが現実になり、JAMのみなさんへ恩返しをずっとしたいと思っていたので、少しずつではあるけどできるようになってきたのかなと思います。僕たちも全力でJAMのみんなを幸せにしますので待っていてください」
とコメント。
ツアー決定を受けて、思いがあふれ出したかのように涙を流していた川尻は、コメントしながらも言葉に詰まりつつ「まずは2ND ALBUMデイリーランキング1位ありがとうございます。毎回大きなプレゼントをくれて、僕たちももっとがんばりたいと思える原動力になります。先ほどツアーの発表があったじゃないですか。（ご時世上）良くないことなんですけど、みなさん（ツアーの発表映像を観て）歓声が上がったじゃないですか。それを聞いた時に…（思いがあふれて、ここでまた涙があふれ、後ろ向きで涙を拭き、スクワットし、落ち着きを取り戻し）…このために生まれてきたんだなと思っちゃって。今日もすごい楽しかったですし、ライブツアーも絶対楽しいものにするので、みなさんまたすぐ絶対会いましょう。大好きです」と思いを込めて語った。そして川尻が「（メンバーの顔を見ながら）帰って練習しましょう！」と涙で声を詰まらせながらも最後は気合を入れたコメントでイベントは終幕した。

今回の2ND ALBUM『KIZUNA』のキャッチコピーは、“僕たちの絆、共に楽しもう”。
様々な苦難を乗り越え、挑戦してきた道の果てで気づく、仲間との絆。タイトル曲『With Us』を含む新曲7曲と、3RD SNIGLEから5TH SINGLEまでの作品から構成されており、“隣にいてくれる君との大切な絆。輝く今この瞬間を共に楽しむ”というメッセージが込められていて、とても心に響く明るい気持ちになるアルバムとなっている。

メンバーが最後に「ワクワクして待っていてください！」とコメントで言っていたように、2ND ALBUM『KIZUNA』もリリースされ、持ち歌の曲数も増えて、デビュー後初の有観客によるアリーナツアーの発表。どんなステージが用意されるのか、さらに成長したJO1のステージを観るのが今から楽しみである。

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