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2024年5月28日12時55分 火曜日 【レポ】パク・シネ『2024 Park Shin Hye Asia Tour <Memory of Angel> in TOKYO』~歌とトークで20年の歴史を振り返る!ヒョンシクを絶賛、ヨンファ、ホンギとのいまだに続く友情も!日本のファンとの5年ぶりの再会に涙も見せ、「私がみなさんの森になってあげます」(1/3)

『天国の階段』『美男<イケメン>ですね』『相続者たち』など、日本の韓流ブームをけん引した大人気ドラマの数々に出演し、最近では3年ぶりのドラマ復帰を果たした『ドクタースランプ』でも話題の韓国俳優パク・シネが、約5年ぶりの来日公演『2024 Park Shin Hye Asia Tour <Memory of Angel> in TOKYO』を5月6日(月・祝)東京・神保町の一ツ橋ホールにて開催した。この公演はアジアツアーの一環で、ソウル、バンコク、台北、東京の4か所で行われ、この日がツアー最終日となった。
公演の前半では、昨年デビュー20周年を迎えたシネの歴史を振り返りながら、生バンドの演奏で歌とトークを、後半ではMCの古家正亨とともにゲームなどの楽しいコーナーで会場を沸かせた。

この公演の模様をお届けします!

【レポ】パク・シネ『2024 Park Shin Hye Asia Tour <Memory of Angel> in TOKYO』 at 一ツ橋ホール(1/3)

たくさんの花に囲まれた温かくさわやかなオープニング映像に続き、春らしい花柄のワンピース姿のシネが登場すると、早速バンド演奏で『腕枕(팔베개)』を披露。
歌い終えると「こんばんは、みなさん、パク・シネです」と日本語で挨拶し、「『Park Shin Hye Asia Tour in TOKYO 』にお越しの日本のファンのみなさん、歓迎します」と歓迎の言葉も。さらに日本語で「本当にお久しぶりですね。会いたかったです」とかわいく伝えたシネだったが、ドラマの撮影やファンミーティングで多忙だったため、風邪をひいて喉を痛めてしまったのだそう。先ほどの歌唱では、そんなことは感じさせない歌声を披露していたが、思うように声が出ず「悔しい」と話すと、「変な声が出てしまっても、優しく包み込んでいただければ」と、シネらしい前向きさで、ファンを笑顔にしていた。

改めてファンとの再会に喜びをあらわすと、「久しぶりにみなさんとご一緒するので、その分、より楽しい思い出をたくさん作れたらうれしいです。大切な時間を一緒に過ごしましょう」とシネ。先ほど歌った『腕枕(팔베개)』を「このアジアツアーの最初の曲は、ぜひこの曲をお聞かせしたいと思っていました」と紹介し、「今日は様々なステージを準備していますので、楽しみにしてください」と期待を高めた。

“BEAUTIFUL MEMORIES”と題された最初のコーナーでは、“俳優パク・シネ”の20年間の軌跡がびっしりと書かれた年表を見ながら、写真も交え、その歴史をひもといていくことに。

2003年にイ・スンファンの『花』のMVでデビューしたシネ。同年、ドラマ『天国の階段』でチェ・ジウが演じたチョンソの幼少期を演じたのがドラマデビューとなったが、この時のあどけない写真を見て「本当に子供ですね」「かわいいですね」と笑顔を見せる。「あの時に戻ったとしても、また演技をしていたと思います」と、根っからの役者であることを示すと、「ジウ姫さんのおかげで、ある意味この場にいられるんじゃないかと思うこともあります」と言って笑いを誘う場面も。日本でも人気の高かったこの『天国の階段』が「私の人生を変えてくれた作品」というシネは、2007年には『美しき日々』『天国の階段』ととも天国シリーズ3部作といわれる『天国の樹』を日本で撮影し、2009年には『美男<イケメン>ですね』で日本でも一大ブームを巻き起こし、「私の俳優としてのフィルモグラフィーには、日本のファンのみなさんは欠かすことができない」と、日本のファンを大切に思う気持ちを明かした。

そんな『美男<イケメン>ですね』では、シネが初めてOSTを歌ったそうで、「今考えてみると、たくさんのファンの方が好きになってくださって、特に女性のファンが増えた記憶があります」と振り返り、「その中でも特に日本のファンのみなさんとたくさんお会いするきっかけになった作品じゃないか」と話すと、会場のファンに、『美男<イケメン>ですね』でファンになったかを尋ねる場面も。たくさんの手が上がり、「うわ~、ありがとうございます」としみじみしていたシネだったが、撮影当時はチャン・グンソク、イ・ホンギ(FTISLAND)、ジョン・ヨンファ(CNBLUE)との撮影が本当に楽しかったそうで、その様子を「飛び回りながら撮影していた」と表現していた。また、そんな話をしていて、元気にしているか気になってホンギに連絡してみたところ、ホンギが返事をくれた1時間後にヨンファから連絡が来てびっくりしたというエピソードも明かすと、『美男<イケメン>ですね』OSTから『言葉もなく(말도없이)』を一節披露してくれた。

続いて『シラノ恋愛操作団』の写真が映し出されると、「映画のポスターに私の顔があるだけでも胸がいっぱいになった作品」と紹介。撮影も楽しく、映画でもOSTを歌うことができたということで、シネにとっては「特に記憶に残っている」、思い出深い作品なのだそう。
そして日本のファンには初めて披露するという『シラノ恋愛操作団』OSTの『あなただったのですね(당신이었군요)』を一節歌ってくれた。

そして続いて紹介したのは『オレのことスキでしょ。』。この作品でもヨンファと共演していたシネだったが、突然ヨンファが歌っていたOST『オレのことスキでしょ。』を思い出したと言って、口ずさんでくれる場面も。この作品では芸術大学の大学生を演じたシネは、夏に汗を流しながらカヤグム(韓国の伝統的な楽器)を練習したり、実際の大学で撮影をしていて、キャンパスがきれいだったことが記憶に残っているそう。実は今日のバンドのメンバーたちもそのキャンパスの出身で、「韓国で実用音楽ではいちばんの大学なんです。私のバンドのお兄さんたちだから自慢してるわけではありません」とうれしそうに話すと、「私が髪を整えてあげました」と、バンドのメンバーとの仲の良さも明かした。

続いて紹介されたのは『となりの美男<イケメン>』。「私は“イケメン”とは縁があるみたいですね」と笑いを誘うと、自身が演じたドンミについて、「実用的でありながら温かみのある服のスタイルが好き」だと明かすシネ。劇中では、引きこもりのような生活を送っていたドンミが、次第に周りの人の助けや自分自身のがんばりで外へと出ていくことになるが、「そんなドンミの気持ちがよくあらわされていたOST」だと紹介し、『真っ黒に(새까맣게)』(『となりの美男<イケメン>』OST)を一節披露した。

続いて2013年の作品『相続者たち』を紹介すると、もう11年も経ってしまったことに、日本語で「びっくりした」という言葉が漏れてしまうほど、時の流れの早さを感じた様子のシネ。この作品でもたくさんのイケメンたちに愛され、そのおかげでファンからも愛され、海外のファンたちと会う機会も増えたのだそう。日本のファンともさらに会う機会が増え、「インバウンドファンミーティングとして一緒にキャンプに行ったりもした」と当時を振り返り、「あの時の時間が、時折恋しくもあり、ありがたくもあり、だからこそ今日のこの場がより意味深いものになると思います」と語った。そして会場のファンに自身が演じたチャ・ウンサンで思い浮かぶことや名場面について尋ねると、ファンの意見を反映しながら、チキンのデリバリーや皿洗いなど、たくさんのアルバイトをしていたことや、L.A.(ロサンゼルス)で走っていたシーンなど、思い出をたどるように話しながら、「同年代の俳優さんと演技をしていたので、体は大変だった部分もありましたが、心はとても楽しくて、撮影の時間がとても幸せで楽しかった」と明かし、OSTの『Story』を一節披露した。

続いて「しゃっくりをがんばってしていたドラマ」だという『ピノキオ』を紹介。冬にデビューをしたシネは、自身でも「冬と縁が深い」と話すほど冬の撮影が多いそうで、このドラマも冬の撮影だったそう。ここでもファンに思い出に残っているシーンを尋ねると、ファンミーティングの時に、このドラマのシーンにちなんで、(工事用の)三角コーンを帽子のようにかぶって写真撮影をしたことや、怒ってイ・ジョンソクが演じたダルポの歯ブラシで便器の掃除をして、一旦元に戻したが、結局ゴミ箱に捨てたというシーンなどを、楽しそうに思い返していた。
この作品でOSTを歌ったのが、最後のOSTだというシネは、いつの頃からか、自分が出演する作品に自分の声が出ているのをプレッシャーに感じるようになってしまい、OSTに参加していないのだそう。「いつかまた勇気が出たら、OSTにも参加してみたいなと思います」と話すと、会場からは大きな拍手が起こり、OST『夢を見る(꿈을 꾸다)』を優しく一節披露してくれた。

(つづく)→次頁

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