2番目に登場したのは&TEAM。KとNICHOLASのダンスでスタートしたINTROに続いて「Road Not Taken」でアクロバティックなステージを披露すると、「あけましておめでとうございます!」「We Link!こんにちは、&TEAMで~す!」と全員で挨拶し、自己紹介へ。
FUMA「みなさん、あけましておめでとうございます。&TEAMのFUMAです」
EJ「みなさん、2024年も楽しんでいきましょう!EJです」
JO「みなさんこんにちは。&TEAMのJOです」
YUMA「みなさんこんにちは。&TEAMのYUMAです」
HARUA「こんにちは、&TEAMのHARUAです」
K「あけおめ~!!&TEAMのKです」
MAKI「こんにちは、&TEAMのMAKIです」
NICHOLAS「こんにちは、NICHOLASです」
TAKI「こんにちは、僕はTAKIです」
と、ひとりずつ元気に挨拶すると、「たくさんの素晴らしい先輩方と一緒の舞台に立たせてもらって本当に光栄ですし、うれしく思います」とEJ。JOも「2024年の始まりから、こうやって大きなイベントをさせていただいて本当に光栄です。僕たちのライブを精いっぱい楽しんでいただけるように、僕たちもがんばるのでよろしくお願いします」と意気込みを語った。
そしてHARUAが「パワフルなパフォーマンスがさく裂する舞台を準備しています。僕たちのパワーの源はLUNÉ(ルネ:&TEAMファンネーム)のみなさんの声援と応援なので、ぜひ一緒に盛り上がっていきましょう!」とLUNÉに声を掛け、次のステージへ。
息の合った群舞が光る「Dropkick」、サインボールのプレゼントで会場を熱狂させた「Melody(&TEAM ver.)」、さらに昨年11月にリリースした1st ALBUM『First Howling : NOW』の収録曲「チンチャおかしい」まで、一気に3曲を披露した。
ここでMCのNICE73が登場すると、“魅力をアピール &TEAMの花が咲きました”のコーナーへ。日本でもおなじみの“だるまさんがころんだ”の韓国語版が“무궁화 꽃이 피었습니다(ムクゲの花が咲きました)”であることから、“ムクゲの花が咲きました”のメロディに合わせ、メンバーそれぞれの魅力ポイントを紹介する、というコーナーで、メンバー全員が魅力の花を満開にしていた。
トップバッターはTAKI。ほかのメンバーが「“スピードショット”の花が咲きました」と唱えると、TAKIは15秒間映っているカメラを探しながらポーズをキメるという技にチャレンジ、まだまだあどけなさも残る表情で、会場を沸かせていた。
続くNICHOLASは「“オットケソング”の花」で、『オットケソング』を4か国語で歌うというスペシャルバージョンで披露、MAKIは「“ハニーボイス”の花」で、CRUSHの『NAPPA(나빠)』をアカペラで歌唱、Kは「“フリースタイル”の花」で、「急に!?」と言って驚きながらも、30秒間のフリースタイルダンスを披露し、会場を盛り上げた。
HARUAが「“動物のポーズ”の花」で、メンバーからの「イヌの耳」「ネコの耳」「ウサギの耳」の指示に合わせて、ポーズを見せると、続くJOは「“JO-CASSO”の花」。絵が上手だということから、ピカソをもじった“JO-CASSO”画伯が、30秒以内に自画像を描くという難題にチャレンジ。その仕上がりに、メンバーからも「すごい!」「セルカみたい」の声が上がっていた。
続いてYUMAが「“LUNÉのバケットリスト”の花」で、LUNÉからのリクエストだという“Wiggle Wiggleチャレンジ”に挑戦すると、EJには「“名探偵”の花」という謎多きフレーズが登場。EJは、何でも正解できるのが特技ということで、モノマネが上手だというFUMAが、どのメンバーのモノマネをしているのかを当てるという謎解きに挑戦することに。実際はモノマネが得意なのはKだったようで、FUMAは苦戦しつつも、指でつつかれると「あっ」と言ってしまうYUMAのモノマネをして、EJは正解していた。
ラストのFUMAは「“パワー”の花」ということで、「War Cry」をパワーを調整しながら踊るという技に挑戦。20%から始まり200%までパワーを上げて、メリハリをつけながら、見事に踊り切った。
最後のステージを前に、TAKIが「僕たち&TEAMが初めてという方がたくさんいる中で、僕たちの魅力をたくさんアピールすることができて、楽しかったです」と伝えると、EJからは今年、初めての単独コンサートツアーが間もなく始まるという、うれしいお知らせも。
最後はKが「新年早々、みなさんと一緒に過ごすことができて、とても幸せでした。ありがとうございます。2024年もたくさん楽しい思い出、作りましょうね」、FUMAが「新年になっても、いつも大切なのはみなさんの健康と幸せです。これからも僕たちが幸せにしてあげますね。そして&TEAMは2024年、さらにカッコいい舞台、ダンス、歌を通じて成長していきますので、LUNÉのみなさん、これからも僕たちの応援よろしくお願いします!」と挨拶し、最後の曲「War Cry」で、オオカミの群れのような力強いパワフルなダンスを披露し、ステージを後にした。