チャンウクが後半のステージの準備をしている間、公演開始前に流されていた『Celebration』の応援法動画を観ながら、スタッフも見本になって、会場全体で『Celebration』の応援練習をすることに。「ジャンプができない方は屈伸で大丈夫です!」というYumiの声にも支えられ、全員が楽しそうに練習をしていた(笑)。
そして「チャンく~ん!」というファンたちの呼び込みで、白いニットに着替えたチャンウクが登場したのは3階席!うれしいサプライズに会場は沸き立ち、チャンウクは1輪のバラを配りながら、2階席、1階席、アリーナ席を回ってステージへ。「お花がちょっと足りなかったですね」と申し訳なさそうにしていたが、ファンは間近でチャンウクを見られるだけで幸せ、といった感じだった。
今回の公演では、事前にレッドとグリーンがドレスコードだとアナウンスされていたが、ここからはそのドレスコードに合わせたベストドレッサーを決める“3rd WISH 僕のベストドレッサー”のコーナーへ。スクリーンに映し出されるファンからチャンウクがフィーリングで目に留まったファンを5名選び、選ばれた人にはサイン入りポストカードが贈られることに。チャンウク自らカメラマンとなって、ファインダー越しにファンをチェックすると、「めっちゃ面白い」と笑顔を見せながら、アリーナから2名、1~3階席から各1名と全体から満遍なく選ぶことを宣言。
それぞれ趣向を凝らしたコーディネートで参加しているファンが多く、「みなさん本当にコーディネートがお上手で、きれいに着こなしてくださっていたので、誰を選んだらいいのか本当に大変でした」と、うれしそうなチャンウクだった。
続いては、この日発売になった日本1stアルバム『Assemble』の話題へ。まずは会場全員から「おめでとう」と言われると、照れくさそうな笑顔で「ありがとうございます」とチャンウク。
タイトルに込めた思いを聞かれると、「“Assemble”という単語は“集める”という意味があります。僕がこれまでしてきたことのピースをそれぞれ集めて、1stアルバムとしてみなさんに届けたいと思いました」と素敵な回答。
制作過程で印象的だったことを聞かれると、「どんな曲を選んだらいいのかがいちばんの悩みでした」「どんな歌詞にしたらみなさんに伝わって、上手くレコーディングできるのかというところが難しかったです」と、たくさん悩んで生み出されたアルバムであることも明かした。
そしてこのアルバムをどんな時に聴いてほしいかと尋ねられると、「ずーっと、毎日毎日」と即答していた。
そんなアルバムに収録されている『Celebration』が話題に上がると、ここで入場時に配られていたグリーンのジェット風船をチャンウクも含め、全員が膨らますことに。この急展開に会場もどよめいていたが、この後『Celebration』をチャンウクが歌い、その最後に全員でこの風船を飛ばすイベントがあるとのことで、ワクワクが高まっていく会場。
そんな熱い雰囲気の中、チャンウクの「行くぞ!」で『Celebration』がスタートすると、先ほど一生懸命練習した掛け声に手拍子、ジャンプで、会場に笑顔が広がっていき、ラストは「STANBY GO」の合図で風船が一斉に飛び上がり、一体感の生まれたステージとなった。
“4th WISH あなたの願いを叶えます”のコーナーでは、ファンから事前に寄せられたお願いをチャンウクがかなえてくれることに。
1つ目のお願いは「チャンウクさんの合図で会場全員でウェーブをしたい」というもの。ステージを右から左、左から右へとチャンウクが移動し、それに合わせて会場もきれいにウェーブを作っていた。
さらに手締めのリクエストもあり、チャンウクの合図でタモリ風の「チャッ、チャッチャッチャッ!」をという拍手で息を合わせた。
2つ目のお願いは「カメラをファンのみなさんだと思って、エアーで頭をなでながら『がんばって、いつもありがとう』と言う」というもの。ここにYumiからさらに博多弁でのひと言を入れてほしいというリクエストが加わり、「何しよっと?ありがとうございます。好いとうよ。愛してるよ」とかわいらしく言ってくれるチャンウクに会場もメロメロ。さらに大阪弁で「何してるん?」「ごはん食べたん?」「めっちゃ好きやねん」も披露し、ファンを喜ばせていた。
3つ目のお願いは、80歳のファンからの「おぶってください」というもの。このファンの方曰く、“80歳になったら孫か息子におぶってもらうと元気で長生きできる”という昔からの言い伝えがあるそうで、「まだまだ元気でチャンくんを応援したいので、チャンくんにおぶってもらえたら、もっともっと元気になります」というファンからのリクエストを快諾したチャンウクは、自ら客席に下りて行き、優しくおんぶをしてくれた。ファンをおんぶするのは初めてというチャンウクは「面白かった」と気さくに話し、「ファンのみなさんが健康になってくださるのであれば、何でもします!」とうれしい言葉も伝えてくれた。
そして最後のお願いは、「レッドカーペットを歩くように、目の前をカッコよく歩いてもらいたい」というもの。ステージの幕をいったん閉じ、クリスマスツリーの付いたファニーなメガネをかけ、幕が開いたタイミングで走ってくるというむじゃきな面も見せ、ファンを大満足させた。
そんなチャンウクの願いは「いつも健康でいたい」で、「もっとたくさん笑顔になりたいし、みなさんが幸せでいてくださったらうれしいです」といううれしい言葉も掛けてくれた。
雰囲気を変えて『あなたがいてくれた』を歌うと、そろそろお別れの時間が迫っているということで、本日の感想を伝えてくれることに。「こうしてみなさんとクリスマスでイベントを始めてから3年目になるんですが、とても感謝しています。平日にこうして来てくださるというのは、本当に簡単なことではないと思います。本当に心から幸せです。アルバム以外にも、僕は一生懸命活動しているので、たくさんの期待を寄せていただけたらうれしいです。今年一年、本当にみなさんお疲れ様でした。いい年の締めくくりを迎えて、そして新年も健康で、そして幸せでいてください」と伝えると、客席をバックに記念撮影も。
そして「こうしてクリスマスの日に僕と一緒に過ごしてくださって心から感謝しています」と伝えると、クリスマスプレゼントとしてキラキラの紙吹雪が舞うステージで『My Christmas Wish』を歌ってくれた。
一旦ステージを後にしたチャンウクだったが、アンコールを求める「チ・チャンウク」コールに応えて再び登場。『The Wind of Spring』を歌い、最後はステージを端から端まで移動しながら礼をして、バンドのメンバーと一列になって礼もすると、「また会いましょう!」と言って、さわやかな笑顔でステージを後にした。
なお、この公演の模様はFODにて独占配信が決定している。詳細は後日発表となるので、ぜひお楽しみに。
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