ひときわ大きな声援を受けて登場したのはApeace。
プロデューサーに東方神起やBOAを発掘し育て上げたKim kyung-Wook氏(SMエンターテインメント元社長)を迎え、厳しいレッスンと様々なオーディション審査によりキャスティングされた総勢15名の精鋭グループ。現在は入隊中のメンバーなどもいるため、今回は11名でのステージとなった。
まずは『VEIL』『Brand new day』の2曲を披露。全員が180cm以上というスタイルの11名が並ぶ迫力のステージに会場も一気に釘付けに。
歓声の中、「みなさん初めまして、We are Apeace!」と挨拶すると、ドゥファン、ゴンヒ、ワンチョル、ジュンシク、スンヒョク、ウォンシク、シヒョク、J.D、セヒョン、ヨンウク、ソンホの順に自己紹介。
そして、ミディアムテンポのバラード『Love At First Sight』で聴かせると、続く曲は初主演映画「Once Again」の主題歌『Just Once Again』。
最後は新曲の『I Love You』。腕をクルクル回す特徴的なダンスで最後まで盛り上げた。
そして、2nd Stage終了後に行われた投票では、見事1位を獲得。Mnetでのオリジナル冠番組が約束された。
6組目に登場したのはCODE-V。
2012年のメジャーデビュー以降、日本で精力的に活動を行い、日本ではすっかりお馴染みとなったグループ。2015年からはメンバー入隊のため、テフン、ウシクの2人での活動が続いていたが、今年、除隊したサンウ、ナロ、ルイが復帰し、5人体制となりパワーアップ。
早速1曲目の『Addiction〜君なしには、生きられない』を歌うと、「こんにちは、僕たちはCODE-Vです!」と挨拶。
サンウからの「今日はこの会場にいるみんなの声が東北に届くように、最後までがんばって盛り上がっていきますので、よろしくお願いします!」との言葉に続き、ナロ、ウシク、ルイ、サンウ、テフンの順に自己紹介。
さらに日本語力抜群の5人は見事な掛け合いで会場をトークで盛り上げ、その後はアカペラ曲を2曲も披露し、その歌唱力も見せつけた。
続いては優しいバラード『君といた夏』を披露し、再びトークへ。
10月2日に行われる中野サンプラザでのワンマンライブについて触れると、ウシクからは「大きい会場でできるのは、ファンのみなさんのおかげです。」という感謝の言葉も。
そして最後の曲『Spring Love』を歌いステージを後にした。
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