俳優パク・ユチョンが放送3社の演技大賞のグランドスラムを達成し、底力を誇示した。
パク・ユチョンは先月31日に行われ、2012 “SBS演技大賞”で”屋上部屋の皇太子’で演技賞、ベストカップル賞、ネチズン人気賞、10代スター賞など4つの賞を総なめにした。
SBS初のドラマ出演に収めた成果だ。
去る2010年’成均館スキャンダル’でデビューした彼は、その年の”KBS演技大賞”で新人賞を受賞した。続いて2011年には”ミスリプリー”で”MBC演技大賞”の新人賞を受賞して俳優としての可能性を立証しており、2012演技大賞”で”会いたい”で優秀賞を受賞した。そして同年、 “SBS演技大賞”で優秀賞を手に握って3年にわたった各放送局賞を達成した。

これは放送界に空前絶後の事で評価されている。

ユチョンは、「SBS演技大賞”で”たくさんの応援感謝します。”屋根部屋の皇太子”を撮りながら面白いことが多かったが、良い賞まで受けることになってとても嬉しいです。感謝したい方たちはとても大勢いらっしゃいます。『屋根部屋の皇太子』出演中、一番会いたいと思い、これからもずっと会いたいと思い続けるであろう天国の父とこの栄誉を共に分かち合いたいです。父親に愛してるという言葉を伝えることができなかったのですが、この場を借りて愛してると伝えたい」と所感を伝えた。（enews24）

ユチョン、努力が実になり、認められ、本当にいい俳優になりましたね。
おめでとうございます！