続いては“僕と一緒にクッキーを食べませんか?”のコーナー。
まずは、事前に募集したファンからのエピソードを読み上げ、そのファンがステージ招かれると、ファン代表として質問をしてもらうことに。
「セリフを覚えるときはどうしていますか?」という質問に、「その人がどんな気持ちなのかが分かれば覚えやすいです。また、相手のセリフも一緒に覚えると覚えやすいです。」と回答。
「来年も“えん返し”はありますか?」の質問には、今は約束できないけれど、「これからずっとやりたいので、心配しなくても大丈夫です。」の回答。さらに100歳まで続けて、その頃は御座を敷いてファンと一緒にのり巻きでも食べながらやるのが夢だと明かした。
ステージのファンへのプレゼントの“ほろほろクッキー”を作る間、ファンにMCを任せるという新しいスタイルで、客席のファンからの質問を受け付けることになり、「宿舎の部屋割り!」という質問にも詳細に回答してくれた。
さらに旅行につきものの“偶然の出会い”を演出するために、会場から抽選で1名を選び、最初に選ばれたファンと3人でトーク。服装について聞かれると、今日の衣装も自分で買った服で、好きなスタイルだと明かした。
2人のファンにプレゼントのクッキーを贈ると、エンは一旦ステージを後に。
スクリーンでは某コンビニにそっくりの“EnenenMart”なるコンビニを舞台にしたVTRがスタート。
エネネンチキ、コンビニの女性店員、店長、さらには昨年も登場したミツ・ハギョンの4役をエンがこなした爆笑VTRとなっていた。
再び登場したエンは、大きなクマのぬいぐるみを抱えての登場。
会場からの声で、クマを“クマネン”と命名すると、続いてのコーナー“お元気ですか?”へ。
ファンからの手紙に返事を書きたくて準備したというこのコーナーでは、エンが自分で書いた手紙を読むことに。
今日がツアーの最終日ということで、ツアーを振り返りながら、「ずっとずっと忘れられない幸せな時間だったと思います。」「みなさんのおかげで本当に幸せな旅でした。」「今回の“えん返し”でのヒーリング力が僕の大きな力になってくれそうです。」「10年後も20年後も会って、今日を思い出しながら、話ができたらうれしいです。」「次に会える時まで、いつも元気で幸せでいてください。」と、温かい言葉の数々を読み上げた。
最後の曲は未公開曲の『トゥダットゥダッ』。曲の意味を丁寧に説明すると、“クマネン”と寄り添いながら、本人曰く「惜しげなくかわいさを出しました。」という愛嬌あふれるステージを披露。最後はファンも一緒に「チョアへ(好き)」と歌い、大きな拍手が起こった。
ここで6月30日に誕生日を迎えるエンにサプライズ!
会場全員で『ハッピーバースデートゥーユー』を歌うと、エン幹線(新幹線)と今回のツアーで行った場所を結ぶ路線図を描いたケーキが登場。エンも「涙があふれそう」と言いながら、とても喜んでいた。
そろそろ終わりの時間ということで、旅行につきものの記念撮影をすると、「みなさんのおかげで本当に楽しかったです。幸せだな~ふっふ~」とコメントして、ステージを後に。
会場からはすぐさまアンコールを求める拍手が起こると、スクリーンには砂浜に「Starlight」の文字を刻むエンのVTR。
間もなく、客席の扉から“N”の形の風船を背負ったエンがサプライズ登場!
『Time Machine』を歌いながら、ファンにたっぷりサービスし、ステージへ。
最後の挨拶ではエンが涙ぐみながら「札幌から東京まで、一緒に過ごしてくれて、本当にありがとうございました。みなさんが待っていてくれるなら、絶対にまた“えん返し”でみなさんに会いに来ます。本当に幸せな記憶しかありません。次もぜひ一緒にお願いします。そしてそばにいてください。僕もみなさんのそばにいます。」と言って、苦労をかけたスタッフ、そして何よりもSTARLIGHTへと感謝の気持ちを伝えた。
エンディングのVTRでは、メイキング映像なども流され、終演後の握手会では、エン本人から“書き下ろしイラスト入りボトル”のお土産も手渡しでプレゼントされた。
◆料金:全席指定 10,260円(税込)
※3歳以上チケット必要、3歳未満入場不可となります。
◆チケット情報:
●ファンクラブ先行(抽選)受付期間:6月26日(火)18:00~7月2日(月)23:59
●モバイル先行(抽選)受付期間:7月8日(日)18:00~7月10日(火)23:59
◆詳細:VIXX Official FANCLUB「STARLIGHT JAPAN」http://lovevixx.com/
◆お問い合わせ:
VIXX Official FANCLUB「STARLIGHT JAPAN」事務局
メール support@lovevixx.com
主催:Jellyfish Entertainment Japan株式会社
企画・制作:Jellyfish Entertainment Japan株式会社/株式会社インタラクティブメディアミックス
協力:株式会社THE STAR JAPAN