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2018年7月4日01時32分 水曜日 【レポ】VIXX N(エン)の恩返し『えん返し 2018 Take a trip to Japan』 at 東京・渋谷さくらホール~日本に来て一番使う言葉は“幸せだな”(1/2)

今年で3回目となるVIXXのリーダーN(エン)のファンパーティ“えん返し”が『えん返し 2018 Take a trip to Japan』と題して“旅”をテーマに、札幌、名古屋、大阪、福岡、東京の5都市で開催された。
ラストとなった東京公演は渋谷のさくらホールで行われ、チケット完売の人気ぶり。
最初から最後まで、MCなし、エン1人でトークと歌をこなす渾身のステージを見せてくれたこの公演の6月18日(月)東京・夜公演の模様をお届けします!

【レポ】VIXX N『えん返し 2018 Take a trip to Japan』 at 東京・渋谷さくらホール(1/2)

テーマは“旅”ということで、ステージには駅名標が置かれ、“とうきょう”の文字が。前の駅を示す部分には前回開催地の“ふくおか”、次の駅を示す部分には“つぎのえん返し”と書かれている凝りよう。

ティーザー映像にもあった、これから旅に出るエンが駅で待つ様子が映し出されると、「まもなく東京、みなさま楽しい旅をお過ごしください。」というエンのアナウンスと共に大きなスーツケースを持ってエンが登場し、「“2018 Take a trip to Japan”ガイドを担当するエンです。」と挨拶。

まずは先日訪れたばかりの大阪で起こった地震について、お見舞いの言葉を伝えると、流暢な日本語でトークがスタート。
この夜公演が今回のツアー10回目の公演ということで、「エンさんご苦労さん、みなさんもご苦労さん。」とファンに感謝の気持ちを伝えると、VIXXの曲『サボテン』へ。

『サボテン』は、エンが作詞作曲にも参加した曲で、最初から日本語で歌詞を作ったというBパートは、エン自身もお気に入りなのだそう。
それを知っているファンは、「どこが良かったですか?」と尋ねられると「Bパート!」と即答。
「『サボテン』を作りながら、本当に楽しかったです。」と当時を振り返り、「これからもたくさん曲を聴いて、ヒット曲を作れるエンになります。」とファンに約束した。

「“えん返し”に初めて来た人?」の質問には、会場から多数手が上がり、その理由として、「お金がない!」と正直な言葉が飛んでくると、「お金持ちになることを心より願っています。」と絶妙な返し。
「何歳まで“えん返し”をやればいいですか?」という質問には、「100歳!」という声が上がり、「100歳は僕が大丈夫じゃない!」というエンに、会場から熱い声援が送られると、「100歳の時に“えん返し”にみなさんが来なかったらタダじゃおかないよ。」と冗談も交えながらも、うれしそうなエンだった。

前回公演ではエンが平仮名を50音順に書いていく日本語を勉強するコーナーがあったが、ファンにはそのコーナーが人気だったようで、その声を受け、「来年には日本語マスターできるんじゃないかな。」と自信を見せていた。

今回の“えん返し”はエンがファンと旅行に行くような気持ちで準備した公演。
今日が最後の公演なので、「僕の好きなようにやらせていただきます。」と宣言すると、まずは“友旅(ともたび)”のコーナーへ。
“旅行”をコンセプトにしたのは、エン自身も旅行を通して得た経験や思い出で癒される時間が多いので、「今回の“えん返し”を思い出した時に、みなさんが癒されるように」という理由からだと明かし、オープニングで運んできた正真正銘本物のエンのスーツケースの中身を公開してくれることに。
お菓子では、昔ながらののど飴が出てきて、会場から「渋い!」「おじいちゃんみたい」の声が。
そして、日本語の勉強のために持っているという「つるの恩返し」や「偉人伝」の本、服やビタミン、さらに、甥っ子と姪っ子からのかわいい絵が描かれた手紙も紹介してくれた。

続いては“えん返し”のために企画したというエッセイの写真を披露。
文章は5時間くらいかけて悩んで書いたという裏話も明かし、どんなに難しいか知る必要があるからと、「みなさんも機会があれば作りましょう。」とファンに訴えていた。
さらにマグネット、はがき、と今回のグッズの話をしていくと、突然「僕もマグネット買ったんだ!」と思い出し、先ほど一旦片づけたスーツケースを再び広げて見せてくれることに。
前髪を止めるクリップ、ヘアブラシ、化粧品となかなかお目当てのマグネットが出てこなかったが、やっと出てきたマグネットは何ともかわいい小さいお寿司のマグネットで、旅行に行くと必ずマグネットを買うのだそう。

今度は未公開写真を披露。
昨年の東京公演の模様や、海外公演では必ず行くという風景のきれいな場所、家族、表参道で買い物をしている様子などの写真を紹介してくれたが、やはり甥っ子と姪っ子がかわいいらしく、甥っ子の悩みが「日本語を習った分、韓国語を忘れてしまう」ということや、姪っ子は写真に写る時にセンターを欲しがる欲がある、というほのぼのとしたエピソードを披露していた。
動画では、動体視力ゲームに挑戦するエンの様子が映し出され、そのあまりの下手さに、近くにいたVIXXのメンバー ホンビンが大爆笑している場面も。会場からも爆笑が起こっていた。

そして、「ファンのみなさんのことを思い出しながら書いた曲です。」と紹介したのは『似る(닮아)』。各会場で「(タイトルは)どんな日本語がいいですか?」という質問をしたそうで、「似てる」「そっくり」「似とる」「似とうと」に続き、今回は「うりふたつ」に決定。「歌詞も準備していますから、意味も感じながら聴いてください、うりふたつ。」と言って曲がスタートすると、優しい歌声を響かせた。

2018年も半分が過ぎようとしているということで、この半年を振り返り、写真を交えながら、まずは8月から放送されるドラマ『知ってるワイフ』の撮影についての話へ。
監督、共演者にも恵まれ、幸せな撮影現場だそうで、とても充実しているよう。自身が演じるキム・ファンの魅力もアピールしていた。

続いての写真では、BIGISSUEの未公開写真を披露。ホームレス支援という意味深いことに協力できてうれしかったそう。
また、昨年の“えん返し”で手作りのキャンドルの収益金全額を東日本大震災義援金として寄付したエンだったが、「いつか成功したら、人を助けてあげられる人にならなきゃ」という小さい頃の思いを叶えてくれたSTARLIGHT(=VIXXのファン)へ感謝の気持ちを伝えた。
そして、エンが日本に来て一番使う言葉は“幸せだな”だそうで、周りのスタッフにも広がっているらしく、この言葉が自然と出てくるのも、STARLIGHTのおかげだと、さらに感謝の気持ちを伝えていた。

東方神起のユノが大好きだというエンが続いて披露した曲は『どうして君を好きになってしまったんだろう?』。恥ずかしすぎて、ユノに会っても好きなことを伝えられないというエン。好きなことを伝えるには「たぶん5年くらいかかります。」と意外な一面も見せていた。

(つづく)→次頁