すみません、お待たせしました!レポ第3弾です。
前回、最初の挨拶で、2日目をピックアップしたのですが、初日でちょっと面白かった最初のMCのエピソードもちょこっと紹介。<しかし、かなりの意訳です(笑)>
開演が1時間遅くなったことで、ジェジュン「遅くなってごめんなさい。すごく待ったでしょ?…公演がんばりますから。」
ユチョン「実はみんなが電車の時間がなくなって帰れないようにするために、わざと遅らせたんですょ。」(←ユチョンらしい、いたずらっ子のような顔で話す)
ジェジュン「それってやらしいんじゃないの?」
ユチョン「僕はただみなさんと長く一緒にいたくてという意味なんですけど…。変な意味でとらえるなんて、ジェジュンヒョン、年取ったね?何でもやらしい方に考えるなんて…(笑)。」
という会話に会場も大受け!
そして、『Pierrot』、『Be My Girl』と続きます。
『Be My Girl』は、何と言っても「♪Baby Baby…」のところでジュンスの腰にみんなロックオンで、会場から悩殺されたような絶叫の声が響き渡ります!
そして、盛り上がったまま『Be The One』!
この時、ユチョンは韓国で話題になった直角肩を活かした王子様のような衣装で踊るのですが、ユチョンならではフェロモンをバリバリ出して踊ってました。
3人ともマイケル手袋をして、「♪Be The One~」と人差し指を立てながら踊るので手がキラキラして、会場からも「♪Be The One~」とコダマのように返ってきて、ジュンスの「ヒューゥ!」という甲高い声も響き、一気に盛り上がります。
そして、ジェジュンとジュンスが最後の「♪Be The One~」のところをアドリブでフェイクしていたと思います。
そして、円陣からはじまる「Ayyy」のかけ声と同時に始まる『Ayyy Girl』。
どこのタイミングか忘れたのですが、『Ayyy Girl』で思い出すエピソードなんですが、ジェジュンが、コンサートで「昔は27曲から30曲近くみなさんにお聞かせできていたんですけど、今はまだ曲数も少なくて、お聞かせできる曲も決まってるので、残念な気持ちでいっぱいです」と話したら、会場から、「あぁ~」というどよめきのようなため息のような声が上がると、「ケンチャナぁ(大丈夫)」みたいな声が上がり、ジェジュンも「大丈夫なのは、わかってますけど(←ウフとジェジュン笑い)、自分たちが今歌える曲を最善をつくして…」と話している時に、会場の中から声がめちゃくちゃ通るファン1名から「『Ayyy Girl』、100回歌ってよぉ!」と韓国語で声がかかると、ジェジュンがそれを拾って「アイゲッソヨォ!!(わかったよぉ!!」と手を挙げて愛嬌のある声を出して、応えてあげていたのですが、この時のジェジュンがかわいかったです。
このタイミングで話たのではなかったとは思いますが、何だかこの「『Ayyy Girl』、100回歌ってよぉ!」の声が、とても焼き付いていて…(笑)、印象に残っています。
そして、問題の(?)話題の(?)ユチョンソロに入る前に、ジェジュンとジュンスのMC。
ジェジュン「ネットで見たんですが、『Ayyy Girl』の時、ジュンスとユチョンは女性ダンサーと一緒に踊るのに、何でジェジュンはひとりなの?という質問があったんです。ジュンスssi、どう思われますか?」
ジュンス「僕も聞きたいですね。何でジェジュンヒョン・・・そうなんですか?」
ジェジュン「じゃ、ひとつだけ質問していいですか?女性ダンサーさんと踊れてうれしい?」
ジュンス「どういう答えを望んでるでしょうか。それは、2人で踊るほうがいいでしょう。」
ジェジュン「みなさん、ジュンスが一緒に踊れてうれしいって!」
会場「ぇえ~!!!」
ジュンス「曲の雰囲気や歌詞に合うんです。」(←言い訳するジュンス)
ジェジュン「ユチョンssiは、女性ダンサー全員と踊りますよ。」
ジュンス「ユチョンはこのソロ曲の舞台のためにコンサートをするみたいですよ~(笑)」とユチョンが次の曲でスタンバってステージにいない時に、ここぞとばかりにジュンスが話してました(笑)。
そして、絡みまくりの問題の(?)話題の(?)ユチョンソロですが、アメリカツアーほど過激でなくなってはいましたが、それでも、まだ、(各種)悲鳴がたくさん上がって、ユチョンペン達の声を枯らしていました。
そして、『Mission』!ダンサーたちの太鼓で始まるのですが、これは、本当に格好いいです!この曲のダンス最高です!
このアルバムの中でいちばん大好きなダンスナンバーです!
雪の中のソウルコンで初めてみた時に、インパクトがいちばんあって印象に残った曲です。
間奏のダンスが圧巻なんですよねぇ!
それが終わると、新体操の白いレオタードを来たダンサーがジュンスの周りをチョロチョロする中、感情を込めて歌い上げる『I CAN SOAR』。ジュンス、本当に上手いです!
次は、またジェジュンソロ『STILL IN LOVE』。これまた、ヨジャダンサーとの絡みがあるたびに、会場から悲痛な叫び声が…。
この時の衣装が、背中のタトゥーが見えるセクシーな黒のシースルーシャツなんですよね。
ジェジュンの声、相変わらず、透き通った美しい声が通ってました!
そして、とてもインパクトの強かった『Untitled Song Part1』。
これは、ユチョンのラップが圧巻で、そこに美しいジェジュンとジュンスがきれいな悲しげな音色で歌い上げるのですが、この3人のコントラストがすごいです。そして、ユチョンが倒れてしまうのでは…と思うほど、息をする間もなくつなげるラップに会場も息を飲んで、聴き入っていました。
とても、印象的な曲のひとつでした。初めてこの曲は、生で聴いたので…。
『Untitled Song Part1』の後、ダンサータイムが入り、そして、会場がものすごく盛り上がった『チャジャッタ』!
前奏とともに登場したユチョンが「みんなを見つけた~!!」とアドリブを言ったら、会場から「わぁぁぁぁ」と歓声が沸き起こり、ユチョンがその声に満足してか、ワンテンポ歌の出だしを入り忘れ、「あっ」ていう顔しながら笑って歌い始めました。
あと、これは友人から聞いたのですが、ユチョンが歌い始めに「ママも立ってぇ」と言ったような?と、言ってましたが、どなたか聞いた人いますか?(←情報募集)
「♪サランヘ~ ノル サランヘ~」のところで、ジェジュンが「何~?」と聞いて、ファンの「サランヘ~…」を促し、会場はもちろん大声で「♪サランヘ~ ノル サランヘ~」と応えて大合唱となりました。
最後のユチョンのセリフは、いつもの台詞と変えて、「ありがとう、JYJの側にいてくれて…」でした。
このセリフを聞いた会場の歓声は、もの凄かったです!
そして、そして、今回のメインイベントになった『落葉』!
『落葉』の曲がかかると、Twitterでもお伝えしましたが、ファンからの応援イベント企画で、真っ赤な会場が一気に黄色へと変わりました。
本当にきれいだったんですよ!
初日は、もちろんこのファンからの応援イベント企画は、メンバーは知らなかったと思うので本当にビックリして感動しているようでした。
歌い終わった時、ユチョンが座り込んで、嬉しそうに会場を見渡している姿がとても印象的でした…。