2018年4月にデビューしたカッコ良さ、ユーモア、歌唱力を兼ね備えた万能エンターテイナーグループKOKOON（コクーン）。新しい概念のお笑いアイドルグループとして、韓国のバラエティ番組『コメディビックリーグ』で“お笑いアイドル”というネタでデビューした際には、初登場から5位になり、放送直後にはNAVER検索リアルタイム順位の上位に“KOKOON”、“お笑いアイドル”とメンバーの名前がランクインするほどの話題となった。
日本でも今年1月にフジテレビのバラエティ番組『ネタパレ』に出演するや否や、検索サイトの話題上位にランクインし、『ネタパレ』公式YouTubeの動画はすでに158万回再生となっている。

KOKOONは90年代の韓国のお笑いアイドルグループ“Tin Tin Five（ティンティンファイブ）”をモチーフに作られたグループで、メンバーは、韓国最高のお笑い事務所ユンソ・グループ（ユン・ヒョンビン小劇場）に所属するチョン・ジェミン、カン・ジュウォン、イ・チャンハン、キム・テギル、そして日本最大のお笑い事務所、吉本興業に所属するお笑いコンビ ブルーレディの田中凌の5人。
韓国で毎日のようにお笑いの公演を行っているユン・ヒョンビン小劇場で鍛えているお笑いの実力は言うまでもないが、K-POPアイドルとしても2018年7月に『뭐라고?（モラゴ）』で韓国デビュー。
楽曲はSMエンターテインメントの専属作曲家であり、東方神起の曲の作曲家としても有名なイ・ユンジェがプロデュースを担当、振り付けも東方神起を専任していたチョン・ゴニョン振付師の指導を受けているという折り紙付き。
本日2月14日（金）には、待望の新曲『냐옹이(KITTY/NYAONGYI)』もリリースされる。

そんな彼らが初来日公演の際に、インタビューに答えてくれた。
アイドル、お笑いに対して情熱的に語る真摯な姿はもちろん、ネタを盛り込んだ再現トーク、さらにはあんなネタまで！？

このインタビューで撮影した写真をフォトギャラリーでお届けします！

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