動画配信サービス「GYAO!」にて2021年3月20日(土)より韓国ドラマ『キミはロボット』がWEB先行無料配信となりました。
主演のソ・ガンジュンは、『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』や『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』などのヒット作品に出演し、日本でも近年人気が急上昇している俳優で、本作では、息子から引き離された母親によって作られた純粋なAIロボット“ナム・シンIII”と、母の愛を与えられずに育った本当の息子ナム・シンの2役を演じ分けています。
人間よりも人間らしい感情を見せるAIロボットを見事に演じ、愛嬌のあるキャラクターで、多くの視聴者を魅了しました。そしてナム・シン担当の警備員のひとりで、後にナム・シンIIIと出会い惹かれていくヒロイン、カン・ソボン役を、『サークル~繋がった二つの世界~』、『マイ・オンリー・ラブソング』などに出演しているコン・スンヨンが演じています。
さらに本作は、製作費約10億円を掛けて作られ、リアルなCGや迫力のあるアクションシーン、チェコでの海外ロケシーンなど、スケール感のある映像も必見です。
<配信スケジュール>
2021年3月20日(土)00:00~2021年7月23日(金)23:59
※毎週土曜2話更新
<ストーリー>
1997年、天才ロボット工学博士オ・ローラは、チェコからの一時帰国の際、PK財閥の後継者である夫が死亡したと知らされる。さらに結婚を認めていなかった義父ナム・ゴンホに、後継ぎとして息子ナム・シンを奪われてしまう。失意に沈むローラはチェコに戻り、息子にそっ
くりな人工知能ロボット、ナム・シンIを作り上げ母子として暮らすことに。そして2004年にはナム・シンII、2015年にはナム・シンIIIを誕生させるのだった。そして現在、韓国でゴンホのもとにいる本物のナム・シンは、会社を継ぐ意思もない問題児となっていた。母を捜しにチェコに向かったシンは、ソ・ジョンギル専務の陰謀により事故に巻き込まれる。事故現場で動転したローラを見たナム・シンIIIは、彼が本物のナム・シンであることを知ってしまう。
そして運命の歯車が動き出し―!?
<主なキャスト>
ナム・シンIII役/ナム・シン役:ソ・ガンジュン
カン・ソボン役:コン・スンヨン
チ・ヨンフン役:イ・ジュニョク
ソ・イェナ役:パク・ファニ
<スタッフ>
演出:チョ・ヨンフン、ユン・ジョンホ
脚本:チョ・ジョンジュ
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