続いては、“オトナの甘さ”を川尻と金城が食レポ。
川尻「割らずに食べる派なんですよ。わんぱくにガブっといっちゃうんですけど、ビターな大人の甘さがすごくしっかりしていて、僕これいちばん好きな味です。大人の僕にピッタリです」
河野「その発言が子供っぽい」
金城「実は甘党でして、甘いのがめっちゃ好きなんですよ」
佐藤「とりあえず割るか教えてもらっていい?」
金城「割らない、腕白なほうです。初めてビターな味を食べさせてもらったんですけど、めっちゃ美味しかったです。最近誕生日で21才になったので、それもあるのかな、と思って。ちょっと大人になりました(笑)。(凍らせたほうは)中のウエハースが感触がサクサクしてて、凍らせてた分、口の中で溶けて、味も鼻に抜けるというか、すごく美味しかったです」
続いて“オトナの甘さ 濃い抹茶”を食べたのは京都出身の大平。
大平「ちょっと苦いのかな、って考えてたんですけど、食べやすい濃い抹茶で、幅広く食べていただけるキットカットなんじゃないかな、と思いました。京都で宇治抹茶、結構食べたことがあるんですけど、その味と一緒です。僕、4分割にして感触を味わいたいんで、凍らせてみたら、また食感が良くなって美味しかったです」
そしてメンバーからも「美味しそう」の声がひと際大きかった“全粒粉ビスケットin ”を担当したのは鶴房。
鶴房「全粒粉って体にいいと思うんですけど、僕もこういうのめちゃくちゃ好きなんで、ジョリジョリしてました。ザクザクはもともとあるんですけど、ビスケットでジョリジョリしてました。僕がめっちゃ好きな食感です。凍らせてみてもジョリジョリ感が増す。もっとガチガチに凍らせても良かったかな、って」
ここからはこの夏の新商品より、まずは“凍らせておいしい クッキー&クリーム”を河野と白岩が食レポ。
河野「チョコクッキーの粒が、白いクリームの中に粒々が入っていて、それが舌触りもわかるんですよ。ホンマに美味しくて。凍らせたやつが、さっぱりのどを通るような感覚があって、すごい食べやすかったです。夏、冷凍庫に貯めときたいです」
白岩「甘いものを食べたいな、っていう時に特におすすめかな、って思うし、凍らせるとより夏らしい味になるというか。そしてホワイトチョコレートとクッキーの相性がすごく良くて、食感も良かったですし、匂いから楽しめて、僕はこれがいちばん凍らせた中で美味しかったな、って思いました。美味い」
続いての“ミント”は、木全と佐藤が担当。
木全「食べた時に、チョコレートって口の中に残ったりするじゃないですか。でもほど良くさわやかな味が来て、お口の中もさっぱりできる、仕事中とかちょうどいいリフレッシュになる味で、糖分摂取しながら、『うしっ!』って(気持ちを)切り替えられるようなキットカットでした」
佐藤「(凍らせたほうは)チョコのひんやり感とミントのさわやか感が夏にぴったりですね。チョコミントのアイスが大好きな方は本当に好きなんじゃないかな、って思います」
最後は“常夏マンゴー”を沖縄出身の與那城奨が担当。
與那城「食べきっちゃいました(笑)。チョコレートの中にマンゴーの甘さと酸味がいい感じにバランスを取ってて、夏といえば、フルーツを食べたくなるんで、チョコと一緒に食べられるんで、糖分も取りながら、トレーニングの後とかに良さそうですよね。沖縄って暑いじゃないですか。夏になると海とかもよく行くんで、キンキンに凍らせたマンゴーのキットカットを持って行って、それかじりながら、海に行きたいですね」
そして最後に食レポをしてみた感想を聞かれると、自信があると言っていた河野は、「食レポとかじゃなくて、(言葉が)出てきちゃう」と、さらにキットカットの美味しさをアピールしていた。
“キットカット”公式アンバサダー初の公務“食レポ”を終えたメンバーに、ここでサプライズプレゼント。赤いキットカット ミニのパッケージの半分がメンバーカラーになっていて、表にはメンバーの顔写真、裏にはそれぞれ違うメッセージが書かれた特別パッケージのキットカット ミニが贈られた。
佐藤のパッケージには「JO1でいちばんカッコいい」、與那城のパッケージには「いつか筋肉に効くキットカットなんて作れたら最高ですね」と書かれていたそう。そんな與那城はこのサプライズプレゼントを「家に帰って額縁に飾ります」と喜びを表していた。
6月8日(火)からは投稿者の中から抽選で100名様に「JO1 オリジナルキットカット」が当たる『あなたは凍らせる派?そのまま派?』キャンペーンも実施されるとのこと。JAM(ジャム:JO1のファン)にはうれしいプレゼントになりそうだ。
(完)←前頁へ