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2021年8月17日19時43分 火曜日 【レポ】JO1 4TH SINGLE『STRANGER』リリース記念オンラインショーケースイベント~『REAL』初パフォーマンスから嘘発見器、無礼講タイム、誕生日サプライズまで、JO1の魅力満載!「僕たちも幸せを返さないとイーブンじゃない」(1/2)

8月18日(水)にいよいよ4TH SINGLE『STRANGER』が発売となるJO1。その発売を記念して、7月31日(土)にオンラインショーケースイベントが開催された。
今回のイベントはタワーレコードにて、ショーケースイベント視聴権付きセットを予約購入した方をご招待したイベントで、4TH SINGLE『STRANGER』のリード曲である『REAL』のほか、『Freedom』『Dreaming Night』の全3曲が披露された。
もちろん、11人の息の合った掛け合いが魅力のトークやゲームコーナーもあり、盛りだくさんの内容がギュッと詰め込まれた、あっという間の1時間となった。

【レポ】JO1 4TH SINGLE『STRANGER』リリース記念オンラインショーケースイベント(1/2)

イベントがスタートすると、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨のメンバー11人が「GO TO THE TOP!JO1です!」とお馴染みの挨拶をして、早速トークコーナーへ。

まずは4TH SINGLE『STRANGER』のリード曲『REAL』について。
與那城が、「自分ではまだ見ぬ自分を新たに発見していこうというのがコンセプト」で「色んな自分が持っている潜在能力を引き出していこう」という楽曲だと説明すると、自分の新たな一面について質問された金城は、かしこまった感じで「やっぱり僕はこういう声で、いつもこういうおおらかな感じで、より優しくなったと思います」と話すと、早速メンバーから「いつもと真逆」のツッコミが(笑)。
ミュージックビデオの撮影については、「とにかく暑かった」という鶴房。
ダンスの難しかったところについては、「ミュージックビデオで観た方はわかると思うんですけど、あそこよ、ダダッダッダッダッダッダダダダドゥン」と、川尻が踊りながら説明し、これには全員納得の様子だった。
そして『REAL』のポイントとなるダンス“ハグダンス”については、聞いた時は「ドキドキしました」と佐藤。
「ハグに抵抗はなかったか?」という質問には、「・・・ないですよ。仲が良いので」という白岩の一瞬の間を聞き逃さなかった川尻から「間が・・・」とツッコまれるも、「誰とハグしてもいい関係ができてるので」とすかさずフォロー。川西が“ハグダンス”を実演することになると、そんな白岩を指名し、少し照れながらも、実際のパフォーマンス中にはない組み合わせという貴重な“ハグダンス”を見せてくれた。

ここでその『REAL』を初パフォーマンス。群舞だけではなく、“ハグダンス”をはじめとしたペアや少人数での絡みなど、目が離せない展開で、観ているほうが照れてしまうような色気を醸し出していた。

続いては、曲名にちなんだコーナーへ。
まずは“JO1のREALな話”と題されたコーナーで、おもちゃの嘘発見器を使い、メンバーの嘘を暴いていくことに。

今回の嘘発見器はかの有名なローマの彫刻“真実の口”を模したもので、口に手を入れて、嘘だと判定されると手を噛まれるという、リアル感の増したものになっていた。
まずはリーダーの與那城が挑戦。質問には必ず「いいえ」で答えるというルールで、「カッコ良くて得したことはありますか?」という質問に、「いいえ」と回答。
恐る恐る口の中に手を入れると、激しい音が鳴り、結果は嘘という判定。その痛さに「想像以上に痛いです。こんな痛いか。噛まれてるとかじゃなくて、マジで痛かったです」とびっくりした様子の與那城。実は設定が噛まれるモードではなく、電流が流れるモードになってしまっていたらしく、かなりのダメージを受けていた。
続いて挑戦したのは木全。「JO1でいちばんカッコいいと思いますか?」という質問にルールを忘れて思いっきり「はい!」と答えていたが、結果、真実の口には手を噛まれず。
3人目の大平も、「雑誌の取材やインタビューなどでちょっと盛って話したことはありますか?」という質問で、手を噛まれずに済んでいた。
最後に挑戦したのは鶴房。質問は「実はメンバーには言えない秘密がある」で、嘘発見器からは激しい音が鳴り、嘘と判定されたのだが、その噛み方があまりにもソフトだったようで、本人曰く「赤ちゃんに噛まれたみたい」と、噛まれたことに気づいていないという結果に。「正直言うて、僕宇宙人なんで」と、鶴房らしい説得力のある言葉で笑いを誘った。

次のコーナーは“『Freedom』トーク”。『Freedom』にちなんだルールに縛られない無礼講タイムということで、末っ子の豆原がMCを務め、年上のメンバー相手にタメ口でトークを進行していくことに。他のメンバーたちは、年上のメンバーが年下のメンバーに敬語、年下のメンバーは年上のメンバーにタメ口というルールで、メンバーも大喜び。
ちょいちょい敬語が出てしまう豆原だったが、「『Freedom』について聞いていくから、ハキハキ元気よく答えてね」と言って、まずはどんな曲かを白岩に質問。
白岩は「タイトル通り、自由がテーマなんですけど、無限の可能性を信じて、扉を開いていこうという内なる情熱を秘めた楽曲になっています」ときれいに回答したものの、豆原からは「合ってるけど、もっと王子様っぽく答えなきゃダメですね」という強気の反応。
「どんな思いで準備したんですか、祥生」と指名された大平は、「YSLさんのテーマソングにもなってますんで、より気持ちが入りますというか、気を入れて、気を入りまして、がんばりました」と変な日本語になりながら回答。
すると豆原は、「さすが太平。ここでやっぱり景瑚、ドカンと笑えるエピソードをちょうだい」と無茶ブリ。
しかしさすがの佐藤、ミュージックビデオ撮影時、待ち時間の後でやっと撮影がスタートというタイミングで與那城が「トイレ行っていいですか?」と言い出したというエピソードを披露。「ふざけんじゃねえよつって、何時間待たせてんだよって、今から始めるって言ってんのに、トイレ行きますって」とキレた様子で與那城に謝罪を求め、與那城が「MVの時は、みんなの時間を割いてまでお手洗いに行ってしまって申し訳ございませんでした」と謝ると、「まあいいですよね。ちょっとトイレ行っていいですか?」ときれいにオチをつけて、豆原の期待に応えていた。
そして『Freedom』の見どころを聞かれた木全が「ジャケットを脱ぐダンス」と紹介すると、最後は「純喜、『Freedom』の曲フリをしてほしいんだけど、いつものテンションに任せては無しで」と痛いところをつく豆原。河野は少し目を泳がせながら、「『Freedom』は本当にセクシーでカッコいい曲となっておりますので、みなさんテンションを上げていただきましてですね、がんばっていきたいと思います。それでは『Freedom』、聴いてください」と懸命に曲フリをしていた。

香水の甘い香りが漂ってきそうなセクシーな雰囲気で『Freedom』を歌うと、引き続き4TH SINGLE『STRANGER』に収録されている楽曲を紹介していく。
『ICARUS』について、「伝説の『MONSTAR』の弟の曲です。すみません、言い方悪かったですね。アンサー曲でお願いします」と鶴房らしい説明で楽しませると、さらに川尻が踊りながら「イカロスの翼のように、いつか儚く散ってしまう夢とわかっていても、太陽の彼方にいるあなたのもとへ、飛んでいこうという、切なくも、力強い、メッセージが込められています」とミュージカル風に解説。

『Blooming Again』は、「(ミュージカル風に挑戦しつつ)咲き誇る、花。もう1度咲き誇るみたいなメッセージが込められた楽曲になっていて、とても感動する楽曲」と川西が紹介。
金城は、「個人的に好きなパートがひとつだけあって、『♪覚えてて 主役は君~』っていうフレーズの拓実くんがすごく好きで、歌のスキルはもちろん、感情がすごくこもってるというか、本当にそこを注目して聴いてもらえたら」と前のめりに話していた。

『Dreaming Night』は、「僕たち初のドラマの主題歌で、曲の内容的にはふたりだけの世界で夢が覚めてもその夢の続きのまま、覚めないまま、みたいなかわいい曲になっています」と大平がロマンチックなその世界観を紹介。
初のドラマの主題歌ということで、豆原は「ドラマの主題歌って、みなさんに愛される曲ばかりだと思うので、この曲がみなさんに本当に愛されてほしいなと思っていたので、すごくうれしかった」と喜びを伝えてくれた。
見どころは「“おやすみダンス”です。みんな真似できるかわいいポーズがあるんです。“おやすみダンス”、たくさんおやすみしてください」と河野のかわいいコメントがあったところで、『Dreaming Night』を披露してくれた。

そして最後に『STAY』を木全が「JO1では珍しい夏っぽい曲で、天気のいい日に運動しながらスポーツドリンクを飲んで聴いてほしい青春の曲」と紹介すると、その歌詞にある「♪シャッターを切るよ~」というフレーズにちなんで、メンバーがメンバーを撮影する撮影会に突入。
隣のメンバーを順番に撮影していくというリレー形式で、夏にちなんだサングラスや虫取り網などを持って和気あいあいと撮影してくメンバー。
この写真は現在JO1の公式Instagramにアップされている。

(つづく)→次頁

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