9月3日（土）『&AUDITION – The Howling – FINAL ROUND』が、東京ガーデンシアターで開催され、デビューメンバー9名が決定した。このオーディション番組は、『HYBE LABELS JAPAN グローバルデビュープロジェクト』で、共に成長してこそデビューできるというミッションの下、競い合うだけでなく、共に挑戦して成長し（“&”）、“デビュー”という夢へ向けて共鳴し合う（“Howling”）をコンセプトに行われたもの。最終回となった『&AUDITION – The Howling – FINAL ROUND』は、世界同時生中継（一部地域をのぞく）で放送・配信され、日本では、日本テレビとHuluで放送・ライブ配信された。

この生放送の模様をお届けします！

【レポ】『&AUDITION – The Howling – FINAL ROUND』 at 東京ガーデンシアター

この日のファイナルラウンドには、1ラウンドからプロデューサーを務めてきたメンターのPdogg、ソン・ソンドゥク、プロデューサー・サウンドディレクターのSoma Genda、パフォーマンスディレクターの井上さくらの4名に加え、スペシャルプロデュサーとして、Block Bのリーダーであり音楽プロデューサーとして大活躍のZICO、ジャスティンビーバーを発掘したScooter Braun（HYBE America CEO／SB Projects創業）、今井了介が参加。スペシャルゲストにはENHYPEN、そして観客席には、BTSのリーダーRM！紹介されると共に会場がどよめいた。さらにRMの隣には、BTS（防弾少年団）の生みの親であるパン・シヒョクの姿も！

生放送では、すでにデビューが決定しているK、NICHOLAS、EJ、TAKIの4人が、新曲『Melody』をHIKARU、HAYATE、GAKU、YEJUN、HARUAと、『Running with the pack』をJO、MINHYUNG、MAKI、YUMA、FUMA、JUNWONがと共に初披露。それぞれトーンの違う曲で、『Melody』はさわやかで明るく元気がもらえるような曲で衣装も優しいパステルカラー、『Running with the pack』はブラックの衣装でインパクトのある重厚でカッコいいパフォーマンスが目に焼き付く曲となっていて、毛色の違う曲で、会場の観客を楽しませていた。
また、シグナルソング『The Final Countdown』は、全員が白のそれぞれ王子様のような衣装で一体感あふれるステージを披露した。

そしてデビューメンバーには、デビュー組のK、NICHOLAS、EJ、TAKIの4人に加え、FUMA、YUMA、JO、HARUA、MAKIの5人が決定した。
メンバーが発表されるたびにデビュー組の4人が、決定されたメンバーを笑顔でハグして出迎えていた。
https://andaudition.com/s/hybe/page/vote?ima=4043

グループ名は“&TEAM”（エンティーム）。12月7日にデビュー決定し、日本から世界へと羽ばたいていく。
BOYS BE ‘ONE TEAM’, “&AUDITION – The Howling -”