BOYNEXTDOORは元日、所属レーベル・KOZ ENTERTAINMENTを通じて新年の抱負を明らかにした。
SUNGHO、RIWOO、TAESANは「2024年も初心を忘れずに、BOYNEXTDOORという名前で多くの方々に良い音楽、良いステージをお見せしたいです」と口をそろえた。JAEHYUNは「ONEDOOR(ファンダム名)がいつも誇りを持っていられるように、もっと素敵なBOYNEXTDOORになります」と誓い、LEEHANは「みんなで一緒に幸せな記憶をもっと沢山重ねて、2024年もONEDOORが与えてくれる愛に恩返しをします。いつも感謝しています」と、ファンへ感謝の気持ちを表わした。最後にWOONHAKは「今日より明日、明日より明後日、さらに成長し、今年より来年、さらに成長するBOYNEXTDOORになります」と約束した。
昨年5月にデビューしたBOYNEXTDOORは、HYBE傘下のKOZ ENTERTAMENTよりデビューした初のボーイグループだ。彼らは9月にリリースした1st EP‘WHY..’でデビュー112日ぶりに米国・ビルボードメインアルバムチャートの「ビルボード200」にチャートインし、タイトル曲「But Sometimes」で音楽番組1位を獲得するなど好成績を収めた。2024年はグローバルに一層飛躍する1年にしていく計画だ。
大晦日には「2023 MBC歌謡大祭典 夢の記録」に出演。
学校をイメージしたセットの中、メンバーがスクールルックで登場し、1st Singleから「But I Like You」を披露し、初恋に陥った少年のときめきを表現した。続く「One and Only」のステージでは格別なパフォーマンスを披露し、初々しい魅力を発揮して2023年を華々しく終えた。
2024年最初のステージは、2日にバンテリンドームナゴヤにて開催される「K-Pop Masterz×KROSS vol.3」に出演、その後、6日にはインドネシアのジャカルタインターナショナルスタジアムで開催される「第38回ゴールデンディスクアワードwithマンディリ」に出演を予定しており、早速、グローバルに活動していく。