最後の挨拶では、「ソロコンサートでこんなに多くの方と一緒にできたことは、大切な時間となりました。デビューして9年、10年経ってもずっと応援してくださるファンのみなさんがいて、本当にありがたいと思います。またなるべく早く、1人2人、何人になるか分かりませんが戻ってきたいです。」とファンに気持ちを伝えた。
『One』、続く最後の曲『What You Like』では、会場のコールも完璧に揃え、幕を閉じた。
アンコール3曲『댄싱슈즈(Dancing Shoes)』『So Hot』『Baby,it’s you』では、ボールを会場に投げながら、別れを惜しむように会場と一緒に最後の盛り上がりを見せた。
今回のミニコンサートのために、ダンスの振りをがらりと変えたり、構成やジェスチャーなども修正したとのこと。
バラエティ番組やドラマも撮影しながらと大変忙しい中で準備した今回のコンサートは、ギグァンのファンへの熱い想いが込められ、そしてファンにしっかりとその気持ちが伝わったステージとなった。