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2018年4月13日03時27分 金曜日 【レポ】HYUNA(ヒョナ)、ジャパンセカンドファンミーティング「HYUNA’S PARTY! In JAPAN ~2nd Story~」~可愛くてセクシーな魅力あふれるステージを披露!

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HYUNA(ヒョナ)が、待望のジャパンセカンドファンミーティング「HYUNA’S PARTY! In JAPAN ~2nd Story~」を4月6日、東京で開催した。
HYUNA(ヒョナ)は2009年、4minuteメンバーとしてCUBE ENTERTAINMENTよりデビュー。
2016年からソロとしての活動を本格的にスタート、数々のヒット曲を生み出し、若い女性から圧倒的な人気を誇るセクシーアイコンへと駆け上がった。2017年10月、待望のジャパンファーストファンミーティングを新宿ReNYにて開催、その時に「また来ます、約束」と言っていた通り有言実行し、セカンドファンミーティングが実現した。

ベージュのチェック柄ミニスカートにニーソックスの衣装でHYUNAが登場。小さくて可愛くてスタイル抜群。オープニング曲は『BABE』。
可愛らしさの中にHYUNAらしいセクシーさを初っ端から放ち、会場は一気に、熱気に包まれた。
会場を見まわすと男性ばかりかと思いきや、若い女性のファンが本当に多い。女性から見てHYUNAは、あこがれの存在なのだろう。男性だけでなくこれだけ女性のファンに愛されているというのも、女性アーティスト冥利につきるだろう。

1曲終わるとMCの古家正亨が登場し、HYUNAが挨拶。今回のためにいろいろ準備してきたと語ったあと「次の曲は、みんなで一緒に歌ってほしい。」と言って、2曲目の『RED』。続いて『Roll Deep』のセクシーでクールな振付に会場は悩殺され、大興奮。

熱気冷めやらぬ会場に再び、古家が登場し、ファンミーティングのイベントへ。
最初のコーナー“HYUNAと踊れるのは、私しかいない。真のダンスマスターは誰だ”が発表されると、会場から動揺のどよめきが。
イベント内容は、スクリーンに有名アーティストのダンス映像が1回流れるので、それを見てHYUNAとダンスを競うというもの。内容が発表されると一斉に会場からは「えーーーー!!」の声が上がる。するとHYUNAが「みなさんが考えているより、みなさんより私の方がやりづらいと思います。振付を覚える能力が他の人より遅いので。」と言うと、「そんなことないと思いますよ。」と古家。
会場から4人が選ばれ、ステージに上がると、ひとりずつ違う映像の課題となり、1曲目は『マル・マル・モリ・モリ!』の映像が流れ、初めて見る映像に真剣にダンスの振りを覚えて「マル・マル・モリ・モリ!」と踊っているHYUNAの後ろ姿が、妙に可愛い。映像を見終わると、正面に向きなおして、ステージに上がった可愛らしい主婦と一緒に、とても可愛く踊るHYUNAに大歓声。HYUNAが「すごい!最初から最後まで横(のファンの方を)見ながら踊りました。この振付師だったのではないですか?」とステージに上がったファンを絶賛。
次に上がったのは、少しお年を召した男性。古家に「ダンスはどうですか?」と聞かれると「盆踊りしか踊ったことない(笑)」と言うと尽かさず、古家が「では、手首のスナップは得意ですね。」と突っ込み、会場が笑いに包まれた。
そして映し出された課題曲は「ようかい体操第一」。古家が「盆踊りに近いダンスです。ようかいダンスです。」と声を掛けると、男性の「もうやめたい」という弱気の発言に「もう一度だけ映像を見せます。」とサービスで練習をもう一回追加。映像を見て「ようかい体操第一」の振付を覚えながら踊るHYUNAの後姿が、本当に可愛くて会場から「カワイイ!ヤバイ、カワイイ!!」の声が飛び交う。本番で、男性とHYUNAが「ようかい体操第一」を踊る姿を見て、セクシーなダンスを踊るHYUNAが「ようかい体操第一」を踊るなんて想像がついただろうか?!(笑)。相当レアなダンスを見ることになったこの企画はかなり貴重で、これだけで大成功だったと思う。
その後の課題曲、AKB48『恋するフォーチュンクッキー』やE-girlsの曲も即興で覚えて踊りファンと対決。会場の拍手の多かった「マル・マル・モリ・モリ!」を踊った主婦が優勝となった。

このコーナーが終わると、HYUNAのパフォーマンス曲、『Morning Glory』。
この曲は、ミディアムテンポで、HYUNAの曲の中ではセクシーさを封印したナチュラルなイメージの曲。この後のVCRでは、楽屋裏の映像が映し出され、ダンサーの髪のスタイリストはなんとHYUNAという裏話も紹介された。

そして、妖艶なメロディで登場し、『Dance Brake』でカッコいいドラマチックなパフォーマンスを見せて観客をさらに喜ばせた。
踊り終えたHYUNAが「また来ると約束したから、前回と同じ姿を見せるのがイヤで新しいステージを準備してみました。どうでしたか?」と言うと、歓声が上がった。

次のイベントコーナーは、“ハラハラドキドキ、HYUNAの愛をキャッチしよう”。このコーナーは、HYUNAと古家が投げたボールを虫とり網でキャッチするというもの。4人が選ばれて、ファンとHYUNAが楽しんだ後、パフォーマンス曲『CHANGE』へ。続けて『How’s this』。「オッテ?(どう?)」というフレーズがフックになって、脳裏に響き焼きつく曲で、会場は盛り上がる。この曲を歌い終えると、HYUNAが、「前回のイベントで残念な事があったんですけど、携帯とか会場で出せないですよね。ファンが上げてくれた写真をたくさん見たかったんですけど。写真を撮る時間を作りたいです。」という提案で、スマホで撮影タイムが急遽設けられた。
ステージの左右と中央に行き、いろいろなポーズをとって、ファンにサービスするHYUNA。
HYUNAが「今日終わったら、みなさんがSNSにあげてくれたら、私が“いいね”を押したいと思います。」と言うと、さらに大歓声が上がった。

これからの活動については「大阪のファンミに行って、韓国に戻ったらみなさんが待っているだろうニューアルバム準備して、新しい姿カッコいい姿を見せようとがんばって準備します。」「また会いましょう(日本語)。」
「今日は、こんなにたくさんの人と一緒に時間を過ごせてとても良かったです。またみなさんと永く会えるように一生懸命走りながらがんばります。」「みなさん、ありがとうございます(日本語)。」とコメント。

最後の曲は、デビュー10周年を迎えたHYUNAがファンへプレゼントした曲『Lip & Hip』。パワフルでセクシーなナンバーで、ヒップホップなサウンドに、「Lip」と「Hip」のリフレインが耳に残る曲をラスト曲にセレクト。

そして、アンコールの声が上がり、キム・ヒョナの名前をコール。
アンコール曲は、シンセポップスタイルのダンスチューン『Bubble Pop!』。会場は、ヒートアップし盛り上がり、イベントを終えた。

このファンミーティングを通して、魅力を充分に見せたHYUNA。ファンはさらに生のHYUNAを観て大好きになったに違いない。イベントを通して男性だけでなく若い女性に大人気な理由にも納得。これからも日本で、ファンを増やし続けていくだろう。

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□HYUN A JAPAN OFFICIAL MOBILE FANCLUB:https://hyunamobile.jp/
□ヒョナ ジャパン公式ツイッター:@Hyuna_japan

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