劇団BQMAPの主宰として、すべての本公演の演出を手掛けるほか、ゴールデンボンバー、喜屋武豊主演「ふしぎ遊戯」(演出)、集英社りぼん60周年記念公演「こどものおもちゃ」(演出協力・美術)など外部公演も多く手掛ける奥村直義が、新たに脚本・演出を手掛ける音楽劇「さよならヨールプッキ」が9月6日~9月10日までシアターサンモールでの上演が決定。この音楽劇に、カラムが出演することが決定しました!!
音楽活動だけに留まらず、現在は舞台や映画にとその活動のフィールドを広げるカラム。日本語の実力と演技力で高評価を得るカラムが演じるのは、物語のカギを握る兄妹の兄、アトム。
新たな力を得たことで、彼が選択した未来…。それは正義か悪か…。
先日の舞台で共演した親友MYNAMEセヨンと同じグループでもあるチェジンとの共演にも注目が集まります。
この作品で、カラムが見せる新たな魅力に乞うご期待!
出演は、侍戦隊シンケンジャーで人気を博した相馬圭祐。本公演で初舞台を踏むMYNAMEのチェジン。今年の4月にアイドルグループSKE48を卒業した酒井萌衣、子供番組で人気を博した空閑琴美、音楽、映画、舞台と幅広い活動をしている藤重政孝など。
【あらすじ】
どこかの国、どこかの時代、クリスマスムードに包まれるとある街に突然、サンタクロース集団が現れる、彼らの目的は何?
サンタクロース集団の秘密を偶然知ってしまった少年カインは、弟のアベルを巻き込み、サンタクロース集団から街を救おうと試みるが…。
【カラム本人コメント】
「この度、僕が『さよならヨールプッキ』という音楽劇に出演することになりました。いままで日本での舞台は、韓国作品を日本語で演じてきましたが、日本の作品で日本の俳優さんと共演する舞台は初めてです。僕にとって新しい挑戦になるので緊張もしますが、素敵な作品で日本のみなさんに会えることがとても嬉しくて、ワクワクする気持ちでいっぱいです。一生懸命稽古して皆さんがいままで見たことのない新しい僕、そして共演者の方と一緒に良い舞台をお魅せしたいと思います。期待してください。」