女性アイドルグループ「9MUSES」のメインボーカルとして活躍していたクムジョが、ソロとなって初めて発売するファーストシングルアルバム「ゆびさきで」が、韓国よりも先に日本で発売されることとなった。9MUSESでは主にダンス曲を中心としながら、活発で愛らしいクムジョの姿が印象的だったが、今回のソロ曲はこれまで耳にしたことのない雰囲気のR&B曲で、成熟したクムジョのセクシーボイスと歌のメロディーが絶妙にマッチし、甘美でロマンティックな雰囲気を醸し出している。
作詞は、少女時代の「MR.TAXI」の作詞家チョン・セイン、作曲は数多くのドラマOSTを手掛け、日本での活動もスタートさせたシンガーソングライターRUNYと、VIXX、ファン・チヨルなどのヒット曲を世に送り出したIVeRが共同で作曲兼プロデュースを担当。
最近は特にミュージカルで大活躍中のクムジョ!ガールズアイドルグループのメンバーとしてのクムジョではなく、成熟した大人の雰囲気を醸し出す、彼女独特の歌声とパフォーマンスでファンを魅了し、ソロシンガーとしての華々しい再スタートを切った。
今回、日本だけでなく韓国・中国でも同時リリースされる「ゆびさきで」は、リスナーのハートをときめかせるクムジョのセクシーな魅力を十二分に堪能できる曲として仕上がっている。ガールズアイドルグループのイメージを脱ぎ捨て、ソロシンガーとして、大人の女性としての魅力に溢れる新生クムジョを、満を持して披露するにふさわしい曲と言えるだろう。
《CD》
1.ゆびさきで (korea Ver)
2.ゆびさきで (japan Ver)
3.ゆびさきで (Inst.)
※仕様、特典、ジャケット・デザイン等は都合により変更となる場合があります。