ジャンル、国籍、性別を問わず歌を愛し、舞台への情熱がある人なら誰でも参加できる超大型オーディションプロジェクト<TV朝鮮>グローバルオーディション「明日は国民歌手」に、オーディション優勝者出身や元・現役歌手等有名人らが挑戦状を叩きつけ、緊張感ある‘歌王戦争’を予告した。
参加者の中で特にネチズンらの目を引いたのは、日本でも人気を集めたオーディション番組‘PRODUCE X 101’で、常に高い評価を得るも、アイドルオーディション脱落の悔しさを踏み台に勇気を出し、再び挑戦するキム・グクホン、‘スーパースターK 3’優勝チーム ウララセッション出身のパク・グァンソンを始め、同シリーズプログラム準優勝パク・シファン、優勝者キム・ヨングン、‘偉大な誕生’TOP5出身のデビット・オ、‘ミストロット2’出身のイ・ソウォン等、過去のK-POPオーディションプログラムを牛耳った参加者たち。
さらには、ミュージカル‘HEDWIG’主役の俳優コ・ウンソン、韓国を代表する感性バラード歌手として認められ、現在ガールズグループサバイバルプログラムの審査委員として出演中のイム・ハンビョル、突き抜ける高音が印象的なNORAZO出身のイ・ヒョク、15年間SMに所属 TraxX出身のジョンモ、、元T-ARAメンバーのハン・アルム、元Brave Girlsメンバーのパク・ウニョンなど目を疑う‘強敵’達が続出。
‘国民歌手’の超豪華ラインナップにネチズンらは“この方たちが何でここに出るの?”、“競演参加者でなく、マスターなのでは?”、“ラインナップが本当にすごい”等、衝撃の反応で溢れた。果たして名実相伴う大韓民国の名ボーカリストとして愛されてきた人気歌手らが‘国民歌手’に挑戦する訳は何なのか、その全てがこれらの好奇心を増幅させている。
そして、最年少7歳の参加者の登場、さらに生業に従事しながらも一生涯歌手という夢を諦めず、ついにオーディションに参加した晩学の徒らには“年齢はただの数字に過ぎない!挑戦するその姿が美しい”と多くのネチズンらは熱い応援と拍手を送っている。未だ光を見ることができない原石や、このように性別と年齢、職業を問わず集まった彼らが、今後どんな変わったK-POPの舞台をみせてくれるのか好奇心を高めている。
制作陣は“すでに自身のジャンルで‘キャリアのトップ’となった歌手らが多いため、制作陣とマスターらはより一層精密に慎重に舞台を審査している”とし、“全ての人気と名誉を下ろして、初心に戻り、真心と情熱を注いだ彼らの夢の舞台を共に見守ってほしい。”と伝えた。
「明日は国民歌手」の日本語字幕付き、日本初放送は、10月14日(木)20時から。
詳細:www.japankorea.org