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2015年8月7日23時33分 金曜日 【レポ】Ledapple 日本デビュー2周年記念Live PARTY ROCK at 渋谷TAKE OFF 7(1/2)

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【レポ】Ledapple 日本デビュー2周年記念Live PARTY ROCK at 渋谷TAKE OFF 7(1/2)

20150802_ledapple_2485jpg昨年末に5人編成での活動を終え、今年6月からは3人で新たなスタートを切ったLedapple。
7月には日本デビュー2周年を迎え、“Ledapple 日本デビュー2周年記念Live PARTY ROCK”を名古屋、大阪で開催。そして今日、8月2日(日)にラストの東京公演が渋谷のTAKE OFF 7で行われた。
“PARTY ROCK”というジャンルで世界一を目指すべく再始動した彼ら。ファンの方々からすぐ覚えてもらえるような活動ネームにしたいとのメンバーの要望で、海外での活動の際は、ギターのヨンジュンがJUN(ジュン)、ボーカルのギュミンがKei(ケイ)、ドラムのヒョソクがAKi(アキ)と名前も新たに活動を開始している。

3人編成となり、どんな姿をみせてくれるのか、期待が高まる中、会場へ。
暑い屋外からやっと逃れられたと思いきや、満員の会場は開演前から熱気で満たされ、これからの盛り上がりを予感させる。
そしていよいよAKiが登場!まずは激しいドラムソロで一気にファンの目を釘付けに。
そしてJUN、Keiの2人も合流し、『ギミ・君・LOVE』へ。ファンも大合唱で初っ端から盛り上げると、続く曲は『바람아 불어라(Let the wind blow)』。切なく歌い上げたところで、挨拶へ。

「What’s up!We are Ledapple!」と全員で一声上げると、
「リーダーとギター、JUNです!こんばんは。」
「ドラムとラップ、AKiです!こんばんは。」
「Keiです!」と自己紹介。
そしてKeiが2周年を迎えることができた感謝の気持ちをファンに伝え、「前から言っているけど、100年記念ライブまで・・・」と言うと、会場からは笑いと共に「頑張るよ!」の声も上がり、「Let’s PARTY ROCK!」の声で次の曲へ。『Bad boys』『대쉬 (DASH)』と一気に畳みかけ、続く『GreatestWorld』では会場一体となった。

20150802_ledapple_2802ここでKeiが「暑いですよね。今楽しんでいますか?こんなに楽しいライブができるように来てくれてありがとうございます。」と再びファンへ感謝の気持ちを伝えたかと思うと、「次の曲は、今までやった曲みたく、そんなに盛り上がる曲ではないけど、盛り上がってもいいと思うよ。盛り上がってね。」とかわいく笑いを誘い、『니가 뭔데(How dare you)』へ。Keiの予想に反して?盛り上がり次の『Run to you』へ。より男らしいアレンジになったこの曲では、Keiが腰を振るセクシーなダンスで会場からは悲鳴も。

次のMCではメンバーの担当カラーについての話題に。
ブルー担当のJUNをKeiが「これからは、ブルーJUNだよ。」と紹介。続けて、「AKiはイエロー、俺はホワイト。レンジャーみたいな感じで(笑)」と言うと、JUN「それ(レンジャー)は僕が20年前にやってました。」と言って笑いを誘った。

そして、Keiのキーボードが際立つアレンジの『SADNESS』、骨太に仕上がった『Someone met by chance』、続く『Kiss me darling』では、ファンも一緒に投げキッスで一体となり、「お前ら騒げ!」の合図で『Time is up』へ。

「そろそろ最後の時間になってるので・・・」というKeiの言葉に嘆きの声が上がるも、次はJUNのソロ曲が披露されることになると、会場からは大きな歓声が。
JUNが「僕はギターソロ曲を作りました。みなさんとジャンプすることを想像して作りました。楽しんでください。」と曲紹介すると、ソロステージヘ。
爽やかでダイナミック、自然と踊りたくなるような曲に、会場はジャンプで応えた。
(つづく)→次頁

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