韓国のみならず、日本でも多くの人に愛され、たくさんの感動を与えてきた韓国ミュージカル『マイ・バケットリスト』。日本語での上演も9回目となる今回の公演が、3月20日(木)いよいよ幕をあげた。このミュージカルで不良少年のカング役を演じるグァンス(超新星)と百成瑛、命宣告された少年ヘギを演じるウォンシク(TMC)、ミヌ(BOYFRIEND)が、初日を目前にした前日にそれぞれのペアでのゲネプロが行われた。
まず最初の組み合わせは、初日の1部公演のキャストでもあるグァンスとミヌ。
前回はヘギを演じたグァンスと、過去に2回ヘギを演じ3回目の出演となるミヌは、マイ・バケットリストの世界観をしっかりと観る側に伝えようという気持ちがひしひしと感じられる。
少年院から仮退院して改めて孤独を感じるカングを演じるグァンスが、歌とパフォーマンスとカングの心情を最初の曲『俺なりの人生』の楽曲で、観る人をいきなりミュージカルの世界に引き込んで、改めてミュージカルの楽しみを教えてくれるかのように魅せる。かっこいいカングの強さの中にある不器用さが随所に見え、カングの心の中にある寂しさに胸を打たれる。
ミヌは、外見からもヘギそのものと思わせるかわいさを見せながらも、芯の強さと生きたいという強気な気持ちを表情、言葉、歌、すべてで観る人に伝える。
この二人のペアの演技から伝わる『生きるって悪くない』ということに心を打たれる。
そして、ペアが変わって今回がマイ・バケットリスト初出演となるカング役の百成瑛と、同じく初出演のウォンシク(TMC)。初々しさと、この作品に向き合う熱い気持ちが観る側にも伝わって観客の心をつかむ。
端正な顔立ちと目力の強さが、カングらしさを印象付ける百成瑛は、強がりなカングと、ヘギに出会って心が揺れ動いていく様子を表情豊かに演じ、感情がこみ上げ、涙を流しながらの熱演を見せた。
さらに、余命宣告された少年ヘギ役のウォンシクは、悪戯好きなかわいさと、時々みせるもろさとその中にある強さ、そして死に対する不安を持つヘギの感情を丁寧に演じ、歌でも観る人を引き込み心を打つ演技を見せた。
このペアは公演回ごとに変わり4つの組み合わせで上演される。一度観たらまた別のペアで観たくなること間違いなし。
今までもたくさんの人に愛されてきたミュージカル『マイ・バケットリスト』はストーリーと楽曲のすばらしさ、パフォーマンスなど、何度見ても毎回新しい感情と感動を与える作品で、今回の9回目となる上演も多くの方に観ていただきたい作品となっている。
この作品の持つ力と今回の4人のキャストの持つ力と思いが合わさり、最高の時間を届ける。
1人でも多くの方にこの作品を観てたくさんの想いを感じでほしいと感じるゲネプロとなった。
公演は23日(日)まで1日3公演、計12公演上演される。
当日券の販売もあるので、是非とも劇場に足を運び、心に響くカングとヘギの感動のストーリーをご鑑賞ください。
開場・開演:
・3月20日(木)・21日(金)・22日(土)
[1部]開場 10:45/開演 11:30
[2部]開場 14:30/開演 15:15
[3部]開場 18:15/開演 19:00
・3月23日(日)
[1部]開場 10:15/開演 11:00
[2部]開場 14:00/開演 14:45
[3部]開場 17:45/開演 18:30
出演者:
[カング役]グァンス(超新星)/百成瑛
[ヘギ役]ウォンシク(TMC)/ミヌ(BOYFRIEND) ※50音順
演出:柏原収史
オリジナル制作:LIVE Corp
オリジナルプロデューサー:カン・ビョンウォン
脚本・作詞:ホ・ジンウォン、キム・ヒョヌ、チェ・ウニ
作曲:キム・ヘソン
主管:韓国ミュージカル『マイ・バケットリスト』実行委員会
主催・制作:ライズコミュニケーション
チケット代:全席指定 9,300円(税込)
※4歳以上有料,3歳以下入場不可
※ドリンク代500円別途
お問い合わせ:ライズコミュニケーション stage@risecom.jp
★アフタートーク
下記の公演終演後にアフタートークが決定。
<登壇者>
3月21日[1部]百成・ウォンシク
3月21日[3部]百成・ミヌ
3月22日[3部]グァンス・ミヌ
★公演特設サイト:https://ticketstage.jp/mybucketlist/
★公演オフィシャルX:https://x.com/Mybucketlist_jp