ユナク(SUPERNOVA)プロデューサー指揮のもと、アイドル育成プロジェクト「G-EGG」を経て選ばれた日韓合同グローバルグループNIK(ニック)が、2023年5月30日(火)に東京・渋谷Spotify O-EASTにてファンミーティング「NIK fan meeting 2023 ~記憶の旅~」を開催するにあたり、オフィシャルインタビューが到着した。
【オフィシャルインタビュー】NIK
―自己紹介からお願いします。
テフン:ラップと歌と作曲やっています。よろしくお願いします。
ユンソル:パフォーマンス、歌、ラップ、構成その他色々全部やっています。
コゴン:NIKのリーダーです、よろしくお願いします!そして、イケメンを担当してます!
瞭:ラップとかわいいをやってます。
龍太:ボーカルと関西弁を担当してます。
ヒョンス:最初はかわいい担当だったんですけど、最近セクシー担当になったんじゃないかなと思ってるヒョンスです。
パクハ:色々やってるんですが、一番得意って言うとオーラを出すことですかね。オーラを担当しています、パクハです。ロン毛です。
太一:ステージのモンスター、ラッパーのタイチです!Grrr papapa!!(笑)
日向:この後での自己紹介やりずらすぎて(笑)えっと、、、こんにちは、NIKのヒナタです。先月で23歳になって、今まで末っ子って言ってたんですけど、23歳になったんで末っ子辞めます!
全員:(笑)
―5月30日のファンミーティング「NIK fan meeting 2023 ~記憶の旅~」はどんなイベントにしたいですか?
ユンソル:今回、「ちゃんとしたファンミーティングやります!」って初めてだと思いますし、久々に日韓合同でやるので、もっとファンの皆さんと親しく楽しめるようなイベントにしたいですね。
テフン:そうですね。なんか、もっとNIKのメンバーについてそれぞれについて、個人的な何か分かるような時間が作れたらなと思います。
ヒョンス:僕は今回のファンミーティングでは今まで見せてない姿を見せたいので、例えば僕じゃなくてセクシー担当のパクハ君が可愛い愛嬌を・・・やってない姿を色んな魅力を見せたいんですよね?
パクハ:それに対して、どんな魅力を見せたいですか?ヒョンスとしては。
全員:(笑)
―これまでのNIKらしいエピソードをお願いします。
瞭:何かのイベントで、予定しているのと違う曲が流れたことがあったんですが、何も話さずみんな一斉に、サッと流れた曲を踊り始めたとき、例え韓国と日本で離れて練習していても、チームワークが凄いグループだなと感じました。これはNIKの強みだと思います!
太一:僕もあります僕もあります!リモートで韓国と日本で分かれて練習して、終わった後に動画を見返してたらやってるときには気づかなかったんだけど、曲の途中でユンソル君が出てくんのを忘れてたみたいで、途中走って出て来てたんですよ。
ユンソル:あれね!でもね、タイミングちょっとずらして自然に出てきたと思う。
テフン:ライブが終わると暴れる人が出てくるんですよ。みんながすっげー暴れます。
瞭:テフンが一番壊れます。
日向:はい、一番差が大きいのはテフン。
龍太:朝とかは寝てるんですよ、「あー眠い」って。でも、ライブが進むにつれて、終わったら爆発してます。リハーサルも深夜ぐらいの時間帯になるとテフンが最初にぶっ壊れます。
ユンソル:あと、思い出すのは、全員で楽屋で乾杯したことあるんですよ。あれは最高でした!、、、あ、僕たち大人だから大丈夫ですよね?!
コゴン:感動でしたね。
―これまでのNIKの活動を通して、自分が成長した部分を教えて下さい。
テフン:今までライブとかでイベントとかで自分ばっか見てる人だったんです、周りがあんまり見れてない。でも、NIKをやってからみんなを見れるようになったというか、団体としてNIKというグループを見れるようになった。そういう感じがして。
ヒョンス:成長したね?
全員:(笑)
日向:僕は、みんなお兄さんじゃないですか。ほとんど全部教えてもらったというか、この世界に入って歌う時とかもそうですし、踊り・構成とかもそうですし。あとは、余裕感ですかね。ヒョンス君はいつも可愛いキャラでやってますけど、めちゃくちゃ余裕あるんです。みんな、キャリアもあるし実力もあるから学ばせてもらいました。それに今こんな喋ってますけど、最初はもっと喋らなかったです。チームに馴染むとかあんま得意じゃない方なんですけど、NIKっていうチームに入って人といっぱい喋るようになったし、コミュニケーションも取れるようになったし人としても成長で来たなと思います。
太一:僕はNIKに入って、、、コーヒー飲めるようになりましたね。
全員:どうでもいい~!!
コゴン:そうですね、僕はリーダーになる前は普通にいたずらっ子みたいなすごくふざけたり。でも、今はリーダーになってちょっと考え方が変わったんですね。以前はメンバーがふざけたら強い言葉で注意したんですけど、今は「そっかそっか」ってみんなを包み込んでるかんじです。
龍太:これはグループ全体として言えることなんですけど、日本人韓国人メンバーっていうので言葉の壁だったりとかコミュニケーション部分で結構最初は難しい所があったんですけど、韓国でデビューするリハーサル期間とかの時にみんなで思ったことをすぐ話し合うようにしようって話をしたことがあって、それをみんなでちゃんと継続していったら、すごくそこからチームとしてまとまったんじゃないかなって思うんで、そういうところから僕はNIK好きだなーって思うし、みんな大人になりましたよね。
全員:(拍手)
今回のファンミーティングでは「記憶の旅」をテーマに、トークとライブをお届けする予定。
インタビューにあったようなエピソードも満載でみなさまと一緒に楽しめるイベントとなっている。
もちろんNIKといえばハイレベルなダンス・歌のライブステージも!
今まで見せていない姿も見られる時間になっているはず!
現在メンバーらは毎日練習に準備に励んでいる。
ぜひお見逃しなく!