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2023年7月12日22時18分 水曜日 【レポ】n.SSign初単独公演『n.SSign 1ST JAPAN FANMEETING ‘SALTY’ produced by ABEMA』~メンバー7人の関係性を相関図で解説!MV撮影では「やっぱりn.SSign、チームワークすごいな」(1/2)

日韓男女グローバルオーディション『青春スター』から誕生したカズタ、チョン・ソンユン、イ・ハンジュン、パク・ヒョン、チャン・ヒウォン、ユン・ドハ、ヤン・ジュニョクの7人組ボーイズグループn.SSign(エヌサイン)のPRE-DEBUT MINI ALBUM『SALTY』発売を記念した初単独イベントとなる『n.SSign 1ST JAPAN FANMEETING ‘SALTY’ produced by ABEMA』が、2月18日(土)ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールAにて、昼夜2公演で開催された。
会場には、n.SSignの初単独公演を観ようと、たくさんのファンが詰めかけていた。

この1部の公演の模様をお届けします!

【レポ】n.SSign『n.SSign 1ST JAPAN FANMEETING ‘SALTY’ produced by ABEMA』 at ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールA(1部)(1/2)

オープニング映像に続き、7人が登場すると、大きな歓声が起こる中、今年1月にリリースされたオリジナル曲『Woo Woo (이게 말이 돼?)』でイベントはスタート。掛け声も起こり、一気に熱気が高まると、続けて2曲目の『Beautiful』、かわいい雰囲気の『Need U(필요해)』、ポップでノリノリな『BOUNCE!』まで、新曲を一気に披露した。
 
曲が終わると、一段と大きな歓声が起こり、メンバーたちも開口一番「どうでしたか?新曲」と、ファンの反応が気になっている様子。そして、全員で「Net of star sign!こんにちは、n.SSignで~す!」と挨拶すると、自己紹介へ。
カズタ「みなさ~ん!こんにちは、n.SSignのリーダー カズタです。新曲どうでした?」
ヒョン「こんにちは、n.SSignの赤ちゃんキリン、パク・ヒョンで~す!」
ドハ「こんにちは、n.SSignのセクシーポニョ、ドハですにゃん!」
ジュニョク「こんにちは、僕はサイタマ監督、ジュニョクで~す。よろしくお願いしま~す!」
ソンユン「こんにちは、n.SSignのなまりプリンス、ソンユンですだにゃ」
ハンジュン「こんにちは、n.SSignのわんぱくボーイ、ハンジュンです!」
ヒウォン「こんにちは、僕はヤバラバ ヒウォンで~す!にゃん!」
と、かわいらしい自己紹介を終えると、ここで本日のMC静恵一も登場し、しばしトークタイムへ。

先ほど披露してくれた新曲『Beautiful』と『BOUNCE!』がライブでは世界初披露だと知らされ、会場が盛り上がる中、カズタは「長い間準備したんですけど、やっとみなさんに見せることができて、目標をひとつ達成したような気分」と充実の表情。ソンユンも「ついに公開することができて、とってもうれしいにゃん」、ドハも「歌がとってもいいので、ウキウキしたんですが、みなさんもウキウキでしたかにゃん?」、ヒウォンも「ついにこのようにステージをお見せすることができて、とってもとっても気分がいいです。うれしいにゃん」、ジュニョクも「初めてお見せするので、とっても緊張して、もう少し上手くできたのに残念です。でもみなさん喜んでくださって、感謝しています。にゃん」と喜びを伝えていた。
先ほどからメンバーたちが語尾に「にゃん」を付けていることをMCにツッコまれると、カズタが先日のABEMAの生放送『n.SSign TV!』の罰ゲームだと説明。「にゃん」を付け忘れていたのではないかと指摘されたジュニョクは、「すみませんにゃん」と改めて「にゃん」を披露してくれた。

そしてここからは、イスに腰掛け、本格的にイベントをスタートしていくことに。
最初のコーナーは“n.SSign正直相関図”で、ステージに登場したホワイトボードに書き込みながら、メンバーの正直な関係性が明かされた。
メンバーの中で、年齢的には長男がカズタ、次男がヒョンだが、カズタ曰く、「この2人がいちばん末っ子感があふれている」そうで、カズタとヒョンの関係性は“末っ子”ということに決定した。そんなタイミングでカズタはシャツが出ていることを指摘され、メンバーみんなが隠してくれる中で直すという末っ子らしい場面も。もうひとりの末っ子ヒョンは「僕は大人っぽくて、面倒見がいいと思います」と納得していない様子だったが、ほかのメンバーからはブーイングが出ていた(笑)。
続いてヒョンがドハとの関係性を「同じ部屋で寝ている間柄」と発表し、相関図は“ルームメイト♡”に決定。ドハ曰く、ヒョンは「部屋でよく話しかけてくる」そうで、カズタからも「そろそろ休みたいな、という時にも、ずっと話しかけてくることがある」「(YouTubeなどを)ずっと観てるなと思ったら、寝てる」と暴露されていた。
続いてドハがジュニョクとの関係性を「マッスル友達です」と明かし、ヒウォンからも「ドハお兄さんは、脱ぐと違います」という情報も。ドハは元々筋肉質、ジュニョクはただただいっぱい食べるそうで、時々練習室で一緒にトレーニングをしているのだそう。相関図は“マッスル仲間”に決定した。
続いてドハはソンユンを一方的にライバル視していることを発表。同じパワーダンサーということで、ドハはライバル視しているそうだが、ソンユンは自分では役不足だと謙遜する中、カズタが参戦。「僕もセクシーパワーダンサーでやっている」と切り込んできたが、「セクシーがあるのでパワーは譲りたいと思います、お兄さんなので!我慢します!」と、長男らしさ?を見せ、相関図はドハから一方的に矢印が出ている“ライバル”に決定した。
そしてドハからライバル視されたソンユンは、ハンジュンをライバルと発表。ソンユン曰く、振り付けを習う時に、いちばん早く覚えるのがソンユンかハンジュンだということで、ライバル視しているのだそう。カズタからは「逆に誰がいちばん遅いか、みなさん当ててみてください」という質問も。会場からは「ヒョン」の声が多かったようだが、カズタ自身が「いちばん覚えるのが遅いのは僕なんですよ」と意外?な事実を明かした。覚えるのが早いというソンユンとハンジュンは、20秒の長さの振り付けをだいたい5~7分くらいで覚えるそうで、カズタ曰く、先生が2~3回踊れば、覚えてしまうのだそう。
続いてハンジュンがヒウォンとの関係性を「同級生で、科学の勉強仲間です」と話すと、メンバーからは物言いが。科学の勉強が好きなヒウォンが、新しい知識を得た時に、ハンジュンに教えているということで、ヒウォンから得た知識をハンジュンがあたかも自分が最初に知ったかのようにメンバーにも教えているのだそう(笑)。それでも食い下がるハンジュンは、自分は文系、ヒウォンは理系で、お互いに教えあっている仲だと主張し、相関図は両方に矢印が向いた“先生”に落ち着いた。
最後にヒウォンは、カズタとの関係性を“MC”のライバルだと発表。韓国ではヒウォン、日本ではカズタがMCを担当しているが、カズタからは「ヒウォンが日本語が上手なら、すぐ変わるんじゃないか」と、謙遜する意見も。この意見にはファンも納得のようで、会場からも「(ヒウォンはMCが)上手い!」の声が上がっていた。
一通り相関図が完成したが、さらにここに“もし家族だったら?”というお題も付け加えられ、ヒウォンは父、ソンユンが長女、ジュニョクはネコ、ハンジュンが長男、ドハが母、ヒョンが次男、カズタはおじいちゃん改め三男(2歳・チビタ)という結果になった。

ここで、直筆サイン入りランダムプレミアムフォトの抽選が行われ、大興奮の会場のファンにプレゼントされた。

(つづく)→次頁

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