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2018年5月10日12時49分 木曜日 【レポ】『パク・シフ主演ドラマ「黄金色の私の人生」放送記念イベント~ドギョンとの出逢い~』~ドギョンとユ秘書が生演技を披露!(1/2)

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韓国で昨年9月に放送開始されるや否や人気を博し、最高視聴率47.5%を記録したドラマ『黄金色の私の人生』のKBS Worldでの放送を記念し、4月20日(金)、新宿文化センター大ホールにてパク・シフのイベントが開催された。
昼公演は『~ドギョンとの出逢い~』、夜公演は『~シフ’s ROOMへようこそ~』と趣向を変えたものとなっており、イベント終了後には、パク・シフ本人によるお見送り会まで行われた。
この昼公演の模様をお届けします!

【レポ】『パク・シフ主演ドラマ「黄金色の私の人生」放送記念イベント~ドギョンとの出逢い~』(1/2)

20180420_ParkSiHoo_014A0759シフが漫画の中に入り込んだようなオープニング映像に続き、幕が上がると、社長の椅子?に座った後ろ姿のシフがライトに照らされて登場。椅子がくるっと回転して、その美しい顔を覗かせると、会場からは歓声が。その歓声に応えるように「ジアンどこにいる?」と言いながら、ファンの顔を見るためにステージを右へ左へ移動すると、「みなさんこんにちは、お会いできてうれしいです。」と挨拶。
MCが登場すると、改めて「ドラマのプロモーションでお会いするのは『王女の男』から6年ぶりのことだと思うんですが、たくさんのみなさんが来てくださって、ドラマを愛してくださってありがとうございます。今日は楽しい思い出を作って帰れるように、一生懸命がんばります。」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

ここからは椅子に腰掛け、ドラマ『黄金色の私の人生』の色々なシーンを見ながらのトーク。
まずは“視聴者が選ぶ、ドギョンは描くベストシーン”のコーナーで、ファンが選んだテーマごとのシーンを観て、シフ自身がそのテーマに合うと思うシーンを自慢の腕前?!で絵にするというもの。

最初のテーマは“ドキドキ胸キュンシーンBEST3”。ファンが選んだ中にはなかったが、「どのような姿勢で撮るのか決まっていなかったのですが、みんなで考えた結果、ひざまずく形に決まりました。」という、自身も満足しているジアンとの初めての、美しいキスシーンを描くことになり、シフが描いたのは・・・“唇”!「キスということで唇が重要かなと思ったので」というコメントに会場からは拍手と笑いが起こっていた。

次のシーンは“うるうる感動シーンBEST3”。
「腕をすりむきながらも、ジアンの誕生日プレゼントのネックレスを買うために一生懸命アルバイトをして、ワカメスープを作ってあげるところが感動的だと思います。」というシフが描いたのは、ネックレスの絵。またしてもピンポイントな絵に、会場からも笑いが。
劇中ではジアンにプレゼントをするために色々なアルバイトをしたドギョンだったが、シフ自身も以前ジムでアルバイトをしたことがあり、その時のことを思い出して、楽しい気持ちで撮影に臨んだのだそう。

20180420_ParkSiHoo_014A0884続いては、“ドギョン’s ベストファッション!”ということで、ファンが選んだベストファッションをチェックすることに。
「着たくないと思った衣装は特になかった」というシフだが、“ムスタン”については、「衣装のチョイスが間違っていたのではないか?」と思ったのだそう。「室内での撮影が多く暑かったし、アクションシーンでは殴られるようなシーンもあったので、良かったと思ったんですが、監督には『君はおばあちゃんの服をきているのか?』と言われたりもしました(笑)。でもモニターを見てそこまで悪くないな、と思いました。」と本音を語ってくれた。

今度は“ドギョンしか目に入らない!マニアック映像集”と題して、“喜怒哀楽”“もぐもぐタイム”“相棒”の3つのテーマの映像が流された。
“喜怒哀楽”では、色々な表情のシフが見られ、会場もうっとり。
“もぐもぐタイム”ではひたすら食べるドギョンが映し出されたが、シフが特に美味しいと思ったのは、
南大門の太刀魚の煮つけだったのだそう。

そして、“相棒”では何と会場後ろの扉からユ秘書役のイ・ギュボクが!
平野ノラ風に「しもしも~」と言いながら、大きな携帯電話を持って登場すると、「こんにちは、ユ秘書役をやらせていただいた、イ・ギュボクです。今日はこのようにすばらしい意義のあるイベントにご一緒できて光栄です。緊張していますし、とてもワクワクしています。」と挨拶。
サプライズ登場で「とても緊張しましたが、今日のハイライトは僕だったのか、と思いました。」と冗談も交え、会場を喜ばせた。
以前に撮影現場にファンが訪れるツアーがあり、その際にシフのファンの姿を見て「うらやましいな」とギュボクが言ったことで、シフが声を掛け、今回のギュボクの登場が実現したのだそう。

(つづく)→次頁

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