2011年上半期の売上高で、YGエンターテインメントは、SMエンタテインメントを上回ったそうです。
YGエンターテインメントのアーティストは、BIGBANGや2NE1、SE7ENなどが所属して、エイベックスでYG専用のYGEXというレーベルを誕生させたのも大きな話題でしたね。
SMエンタテインメントは、東方神起、少女時代、SUPER JUNIOR、SHINeeが所属する事務所です。
YGエンターテインメントは5日に公示した証券申告書で、今年1月1日から6月30日までに447億4482万3563ウォン(約32億700万円)を売り上げ、SMエンタテインメントが公示した半期報告書では、同期間の売上高が405億9246万5358ウォン(約29億1000万円)。
YGエンターテインメントの売上高がSMエンターテインメントより約40億ウォン(約3億円)上回った。
しかも、YGエンターテインメントは昨年1年間の売上高が447億7288万5537ウォン(約32億900万円)だったので、何と今年は上半期だけで昨年とほぼ同じ売上高を記録したことになるそうです。
一方のSMエンタテインメントは、昨年上半期に475億2786万9269ウォン(約34億800万円)を売り上げましたが、今年同期は約70億ウォン(約5億円)売り上げが落ちたそうです。
YGエンターテインメントの売り上げの伸びかすごいですよね。
BIGBANGがソロやユニットとして活躍し、2NE1の人気もすごいですもんね。
19日から初の日本ツアー、横浜アリーナ、神戸ワールド記念ホール、幕張メッセの3会場6公演で7万人を動員する予定で、これは韓国出身アーティストの日本デビューライブとしては最多動員記録。チケットには30万件の応募が殺到し、即日完売したそうです。
勢いがありますね。
SMエンタテインメントは、きっと下期は、追い上げがすごそうですね。
SMTOWNライブや東方神起の日本でのアリーナツアーをはじめ、SUPER JUNIORの『SUPER SHOW 4』のツアーや、SHINeeの日本ツアーがスタートするので、追い上げがすごそう!それにともないCDや音源、グッズなどの売り上げも伸びそうですね。
これだけのトップアーティストを抱えているので、下期の追い込みもすごそうです。
今後の、それぞれのアーティストの活躍が楽しみですね!