Kchan!韓流TVが韓国・ソウルから生中継で送るオリジナル番組「Power of K Lab7」が、ついにファイナルバトル!最終回となる#6が2月3日に開催され、新進気鋭のK-POPアイドル7組が東京でのライヴを目指してパフォーマンスを競った。
MCはBlock BのユグォンとgugudanのHANA。
オープニングには元4minuteのジユンが結成したユニットPRSNTが登場し、特別ゲストとしてステージを披露。
バトルステージの幕開けを飾ったのは、これまでの爽やかなイメージから一転、シックな装いで登場した1TEAM。続いて最多出演のDONGKIZが元気いっぱいのステージを披露する。活動を休止していたギョンユンが復帰し、完全体でのパフォーマンスだ。この日の紅一点となるANSは、力強くセクシーなステージを繰り広げ、次世代ガールクラッシュの魅力をアピール。
男性デュオのB Of YouはSexyかつクールなバラードで美しい歌声を響かせた。
前回は〈ガールクラッシュ ビッグマッチ〉と題してガールズグループが対決したが、今回はボーイズグループによるビッグマッチ。WE IN THE ZONEとVANNERがカバー曲で対決した。WE IN THE ZONEが東方神起の「Begin」を熱く歌い上げる一方、VANNERは、原曲を歌ったユグォンの助言どおり、アグレッシヴなBlock Bの「Very Good」をのびのびと披露。対照的な楽曲でそれぞれの個性を発揮。
そして最後にVERIVERYが登場。
7人のキレのあるダンスで圧倒のステージを見せつけた。
さらにこの日は2組の特別ゲストによる“ヒーリングコンサート”も。復活〈プファル〉出身のチョン・ドンハが力強いロックバラードで圧巻のヴォーカルを披露し、“鼓膜の彼氏ドル”と呼ばれるVOISPERが美しいハーモニーを響かせた。
すべてのバトルを終えた「Power of K Lab7」。3月2日にはTOP 7がLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)に集結! 視聴者の支持を集めた上位7組と豪華ゲストによる「Power of K Lab7 TOKYO LIVE」が開催される。
詳しくは公式HPへ https://knda.tv/special/powerofk-lab7-tokyolive/
【番組情報】
公式サイト:https://knda.tv/special/powerofk-lab7/